出典元:スポーツ報知
新日本プロレスは20日、ジュニア最強決定戦「BEST OF THE SUPER Jr.29」の優勝決定戦が行われる6月3日の東京・日本武道館大会に参戦する外国人選手を発表した。
目玉中の目玉となるのが、2016年に新日を退団して以来、6年ぶりに5・1福岡ドーム大会に乱入。日本マットへの電撃復帰を果たした「THE GOOD BROTHERS」カール・アンダーソンとドク・ギャローズの本格復帰。
アンダーソンは6月12日の大阪城ホール大会でNEVER無差別級王座を賭け、王者・タマ・トンガへの挑戦が決定している。
さらに6・12のメインイベントでオカダ・カズチカの保持するIWGP世界ヘビー級王座挑戦が決定している「バレットクラブ」(BC)のリーダー・ジェイ・ホワイトも再来日して6・3に参戦。
5・15ワシントンDC大会で棚橋弘至、ジョン・モクスリー、ウィル・オスプレイとの4WAYマッチを制して、IWGP USヘビー級王座を初戴冠。「BC」入りしたジュース・ロビンソンもベルトを持って再上陸する。