小野田龍之介、新天地「ホリプロ」で市村正親や鹿賀丈史の「背中を追いたい」…次世代ミュージカルスター(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

ミュージカル「メリー・ポピンズ」などに出演する、俳優の小野田龍之介(30)が、大手芸能事務所「ホリプロ」に所属することが19日、分かった。このほどスポーツ報知の取材に応じた小野田は「デビュー20周年と30歳の節目。ホリプロ所属のミュージカルスターの背中を追いたい」と意気込みを語った。

 小野田は中学生から約8年所属していた「カオス・パフォーマンズオフィス」を2014年に退社。フリーなどの期間を経て、昨年にホリプロのスタッフから声を掛けられ、今年1月に所属を決心した。ホリプロは、ミュージカル「ピーターパン」など、演劇作品を多数手がけている。

 「事務所の演劇への情熱がマッチした。ホリプロ製作の舞台作品に数多く出させてもらっているので、顔見知りのスタッフも多かったのも決め手です」

 母親の影響で4歳からダンスを始めた。01年にミュージカル「キャットウォーク」でデビューし、役者を志した。11年には、世界の若手の登竜門「シルヴェスター・リーヴァイ国際ミュージカル歌唱コンサート・コンクール」でリーヴァイ特別賞を受賞。演劇界の若手のホープとして、舞台作品中心に出演し、60作品以上で板を踏んでいる。

 小野田が特に影響を受けたのは、ホリプロ所属のミュージカルスター・市村正親(73)が主演する「ミス・サイゴン」だった。

 「子供の頃から見ていて、舞台上の熱量に驚がくした。24歳になって、自分も同じ作品で共演したが、その時の不思議な気持ちは、今でも原動力です」

 市村だけでなく、劇団四季のスターだった俳優・鹿賀丈史(71)もホリプロの大先輩。

 「今まで以上に背筋が伸びる。直属の師匠ということで、緊張感もあるが、刺激にして芝居に還元したい」

 次世代ミュージカルスターが、新天地で新たな一歩を踏み出す。(増田 寛)

 ◆小野田 龍之介(おのだ・りゅうのすけ)1991年7月12日、神奈川県生まれ。30歳。2001年にミュージカル「キャットウォーク」でデビュー。21年に初アルバムをリリース。今月20日から上演のミュージカル「メリー・ポピンズ」(6月6日まで、大阪・梅田芸術劇場)のバート役がホリプロ所属発表後初の仕事。身長177センチ。B型。

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