冷えから来る不眠、体調不良に
うんざりしていた28歳の山田さんが
「朝までぐっすり眠れるようになった」理由とは?
身体を足のつま先から「ぽかぽか」と温める方法
出典元:スポーツ報知
4人組歌謡コーラスグループ・純烈が、6月8日発売の新曲「君を奪い去りたい」のジャケット(Cタイプ)で、「北斗の拳」「花の慶次―雲のかなたに―」の人気漫画家・原哲夫氏(60)とコラボレーションしたことが18日、分かった。
原氏がメンバー4人を「北斗の拳」の主要キャラクターに見たて描き下ろし。白川裕二郎が主人公ケンシロウ(45)、リーダーの酒井一圭(46)がラオウ、小田井涼平(51)がトキ、後上翔太がジャギ(35)に“変身”を遂げた。
酒井が共通の友人にあたるお笑い芸人・チャンス大城(47)を介して原氏にダメ元でオファーし実現。酒井は「『北斗の拳』は幼い頃から親しんだ憧れの漫画です。素晴らしいできばえに“ひでぶ!”(=痛いの意味)ですよ!」と大興奮。「無茶なオファーにご快諾いただき、本当に感謝です」と喜びをかみ締めた。
小学校の卒業文集に「将来は『北斗の拳』になりたい」と書き、プロフィルの好きな漫画家欄にも「原哲夫」と書き続けている白川は感無量。「体が小さくてヒョロヒョロの自分が『北斗の拳』に出会い、ケンシロウのように強く、筋骨隆々な体になりたいと思ったあの頃。亡きオヤジと歌った『ユリア…永遠に』をカセットテープに吹き込み、一緒になって見た『北斗の拳』。30年以上がたち、夢がかなうとは…」と話した。
原氏は「チャンス(大城)のせいで純烈さんとつながってしまい、メンバーの絵を描くハメになりました。いいチャンスなので、メンバーを北斗神拳伝承者に昇華させてみました」。小田井が年内でグループを卒業するため、原氏は「このメンバーがそろうのも最後。現・純烈、これにて昇天!」とコメントを寄せた。