【ラグビー】ありがとうブルース。リーグワンの描く未来図を実現してきた宗像サニックス、5月8日にラストゲーム(ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン))

【広告】    レイコップ

コードレススティッククリーナー

使い勝手はコードレスが一番!

出典元:ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

いつも、わくわくさせてくれてありがとう。
 挑戦の歴史が終わる。
 1994年の創部から28年。活動中止を決めている宗像サニックスブルースがラストゲームを戦う。

 リーグワンのディビジョン3、豊田自動織機シャトルズ愛知との順位決定戦がラストファイト。
 5月8日、パロマ瑞穂ラグビー場(愛知・名古屋)で16時のキックオフだ。

 そのメンバーが5月6日に発表された。
 2010年シーズンに加入し、ブルース一筋。2015年ワールドカップの南アフリカ戦で勝利を決める逆転トライを奪ったカーン・ヘスケスが14番で先発する。
 2番、HOの高島卓久馬がゲームキャプテンを務める。

 選手たちは試合前日の5月7日の午前中に玄海グラウンドで軽く体を動かした。
 高島ゲームキャプテンは、チームメートに「一人ひとりの人生のピースとなるように、悔いを残さぬよう、楽しんで、自分たちらしいプレーをしよう」と呼びかけた。

「それぞれ、自分のプレーを見てもらいたい人たちがいます。お世話になった方、家族、チームメート。プレー続行を希望している人たちは、アピールもしたい。そのいろんな思いを出し切ることが、チームの力になるようにしたいと思います」
 高島ゲームキャプテンは、ブルースらしいアタッキングラグビーをファーストプレーから出したいと話した。

 1994年4月1日に発足したサニックスラグビー部は、福岡県社会人Cリーグからスタートを切った。

 よちよち歩きではなかった。
 九州一円の高校、大学から募った21名の若手をオリジナルメンバーに、ニュージーランド代表のNO8ジェイミー・ジョセフ(現・日本代表ヘッドコーチ)、SHグレアム・バショップを加えて駆け足で階段を昇った。

 1997年から西日本社会人Aリーグで戦う。
 1999年シーズンに同リーグ初優勝(全国社会人大会初出場)を果たし、2002年度まで連覇。2003年度のトップリーグ元年には、そのステージに立った。

 福岡サニックスボムズのチーム名でトップリーグに参戦したチームは、1年で下部リーグ転落となるも、2005年にトップリーグ再昇格を果たしたときには福岡サニックスブルースと名称を変えた。

 チームのスタイルも変わっていった。
 叩き上げの選手たちが、独自の戦い方を磨くカラーとなる。豊富な戦力を有する相手に立ち向かう姿がいつも印象的だった。

 2014年シーズンからは現在の宗像サニックスブルースとして活動を続けてきた。
 同年4月29日の名称変更発表時には、宗像市との連携・協力に関する協定の調印式もおこなわれた。
 それ以来、地元との結びつきはさらに強いものとなった。

 ホストスタジアム、グローバルアリーナではファンが大漁旗を振った。
 地元の支援者たちから海の幸、山の幸をチームへ差し入れとして届けられることもしばしば。地元のお祭りやイベントを、選手、市民が一緒になって盛り上げてきた日々もある。

 リーグワンが目指している姿を何年も前から実現してきたチームが、新時代の訪れた年に活動を終えるのは寂しい。

◆豊田自動織機シャトルズ愛知戦メンバー
(1)ファイアラガ望サムエル
(2)高島卓久馬(C)
(3)寺脇 駿
(4)花田広樹
(5)西井利宏
(6)スコット・カリー
(7)吉田光治郎
(8)ジョセフ・トゥペ
(9)土永 雷
(10)竹中太一
(11)石垣航平
(12)王 授榮
(13)トロケ マイケル
(14)カーン・ヘスケス
(15)八文字雅和

(16)宮崎達也
(17)加藤一希
(18)猿渡康雄
(19)タタナ ダラス
(20)殿元政仁
(21)三股久典
(22)香川凜人
(23)高野恭二

【広告】

新会社でも作れる

法人ETCカードは

         【ETC協同組合】

しかもスピード発行




コメントは受け付けていません。