冷えから来る不眠、体調不良に
うんざりしていた28歳の山田さんが
「朝までぐっすり眠れるようになった」理由とは?
身体を足のつま先から「ぽかぽか」と温める方法
出典元:SPAIA AI競馬
日曜朝に行われたケンタッキーダービーは実力の抜けた馬が不在。混戦模様のなか、現地オッズで単勝最低人気、繰り上がり出走のリッチストライクがイン強襲。朝っぱらからド肝を抜いた。同日日本のメインNHKマイルCも力関係が難しい一戦だった。
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最大のポイントはローテーションにあった。勝ったダノンスコーピオンは2歳時3戦。朝日杯FS3着はゴール前猛追した走りから距離が短かったように見えた。3歳時はクラシックも視野に共同通信杯から始動も7着と大敗。この一戦で陣営はマイル路線へとスイッチ。一戦で目標をマイルへ。ローテーション革命とはここに本質がある。
近年、特に3歳はもう一戦試してみようという粘りがなくなった。ドライな選択と決断が消耗を最低限にし、若駒の才能を開花させる。ダノンスコーピオンは陣営の選択によってマイル王についた。これはアーリントンCを使ったことも大きい。共同通信杯からマイルG1直行ではなく、本番との間隔が詰まってもトライアルで再びマイル戦を経験させたからこそ、マイルG1特有のタイトな流れに無理なく乗れた。