3-3ドローも、クロップ監督「準決勝に進出して本当にハッピー」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆欧州CL ▽準々決勝第2レグ リバプール3-3(2戦合計6-4)ベンフィカ(13日、英国・リバプール/アンフィールド)

 前日に引き続き欧州CL準々決勝第2レグが2試合行われ、日本代表MF南野拓実(27)が所属するリバプールはホームでポルトガルの古豪ベンフィカと対戦。アウェイの第1レグで3-1勝利を飾っているリバプールのクロップ監督は、10日のマンチェスター・C戦の先発からサラー、マネの両エースをはじめ、7人を入れ替え。しかし南野は先発イレブンに名前を連ねることはなく、5人のサブが認められ、12選手の登録が許されるベンチ入りからも外れた。

 前半21分のコーナーキックに22歳センターバックのコナテが力強くヘディングを合わせてリバプールが先制した。同32分にラモスのゴールでベンフィカに同点に追いつかれたが、後半10分、20分にブラジル代表FWフィルミーノが立て続けにゴールを奪い、3-1とリバプールが突き放した。

 この段階で2戦合計が6-2となり、誰もが勝負ありと思った。ところが後半28分にウクライナ代表FWヤレムチュク、そして同36分にウルグアイ代表FWヌニェが同じような中盤からの縦パスに飛び付き、右足を振ってゴール。両方とも一旦はオフサイド判定となったが、VARの結果2ゴールともオンサイドと認められ、3-3の同点に追いつかれた。しかしベンフィカの逆襲もこれまで、3-3のスコアで試合が終了し、2戦合計を6-4としてリバプールが順当に準決勝に駒を進めた。

 思わぬ同点劇となって第2レグを終えたが、クロップ監督は試合後の会見で終始笑顔。「本当に良かった。(欧州CL準決勝進出を)当然と受け取ることは絶対にない。本当にハッピーだ。確かにこの試合では思わぬ失点を重ねたが、それは先発メンバーを7人も入れ替えた私の責任。それに、この試合がドローに終わったからといって、欧州CLの準決勝に勝ち進んで夢心地ではないというのは間違っている」と饒舌に語り、自身、リバプール監督に就任して3度目となる4強進出を素直に喜んだ。

 さらに準決勝で対戦するビジャレアルに関しては「タフ、タフ、タフ、バイエルンとの試合を見たが、本当にタフな相手だ」と難敵を意味する”タフ”という言葉を連発。そして実際に2015ー16年シーズンの決勝でセビージャと対戦して敗れ、守りを固めて負けないサッカーを展開してヨーロッパ・リーグを3連覇したエメリ監督を「欧州のカップ戦で最も成功した監督」と称えて警戒。しかし「欧州CLの準決勝が簡単なはずがない」と続けて、4強戦がより一層高いレベルの戦いとなる覚悟を示していた。

 またもう1試合の準々決勝第2レグもプレミア勢のマンチェスター・Cが難敵Aマドリードと0-0のスコアレスドローで引き分け、第1レグの1-0勝利で得た1点差をしぶとく守って準決勝進出。これで準決勝の組み合わせはリバプール対ビジャレアル、マンチェスター・C対R・マドリードのイングランドvsスペインの2対決となった。

 準決勝の第1レグは4月27日にリバプール・ホーム、マンチェスター・Cホームで現地時間の午後8時キックオフで行われる予定となっている。

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