黒島結菜「ちむどんどんしています」地元沖縄舞台の朝ドラ主演 方言で「心がワクワクしています」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

11日スタートのNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜・前8時)に主演する、女優の黒島結菜(25)が9日までにスポーツ報知のインタビューに応じ、放送直前の心境を明かした。

 大きな瞳に透明感ある笑顔。朝ドラは「スカーレット」(2020年)に続き3作目になる。それでも今作の舞台は地元沖縄、さらにヒロインに選ばれた。「それらが合わさると、私の中で特別なこと。すごくうれしかったです」と喜ぶ。

 演じるのは農家に生まれ育った比嘉暢子。喜怒哀楽がはっきりした性格に、運動も得意で、よく食べる。同じく沖縄の自然の中で生まれ育った自身と暢子。「私もおいしいものが大好きで、走るのが得意。近い部分はあるのかも知れない」と共通点も感じている。性格については「暢子ほど明るくなかったりするんですけれど、やっているうちに人見知りが直りました」と笑う。

 膨大なセリフ量でも知られる朝ドラヒロイン。「撮影スケジュールを見ると『暢子』『暢子』『暢子』『暢子』。おお~と思いますけど、みんなも頑張っているので、頑張ろうって思う。団結力が出てくるのが面白い」と意に介さない。小林大児チーフプロデューサー(49)も「現場ではのんきに撮影を楽しんでいるようで、セリフ量に苦しんでいる様子を感じさせない」と舌を巻く。

 料理人を目指す物語だけあって食べるシーンも多いが、食事制限も特にしていない。「現場に入ると頭を使うから、おなかすいちゃう。遠慮なく食べてます」と笑い飛ばす。

 タイトル通り「ちむどんどんしている」という黒島。1話冒頭、シークワーサーの木の下にいるシーンはお気に入り。「風でドローンが飛ばないかもと言われていたのに、いいカットが撮れてテンションが上がりました」

 初めて3人のヒロインを起用し、大きな話題をさらった「カムカムエヴリバディ」からバトンを渡された「ちむどんどん」。暖かくなった季節と同時に、温かなドラマが始まる。(浦本 将樹)

 ◆「ちむどんどん」 朝ドラ106作目で沖縄本土復帰50年を記念した作品。復帰前の北部・やんばる地域にある農家で生まれ育った4兄妹(きょうだい)の次女・比嘉暢子(ひが・のぶこ=黒島)の物語。料理人を目指して東京で修業を積み、沖縄料理の店を開くことを夢見る。タイトルは沖縄の方言で「心がワクワクする」の意味。

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