出典元:スポーツ報知
◆イースタン・リーグ ヤクルト5―0DeNA(6日・横須賀)
ヤクルトの新外国人左腕・アンドリュー・スアレス投手(29)が「9番・投手」で先発。6回77球4安打無失点の好投した。
無四球と制球も安定。ソトからチェンジアップで空振り三振を奪うなど7奪三振で、ファーム3度目の登板で初勝利をマークした。これで来日後イースタン・リーグ12イニング連続無無四球、無失点となった。
サンフランシスコ・ジャイアンツでメジャー通算56登板7勝15敗。昨年は韓国LGツインズで先発として10勝2敗、防御率2・18の好成績を残した。今季は新規入国制限の影響で来日が遅れたが、ヤクルトでも先発の一角として期待される助っ人が順調に調整を進めている。