出典元:スポーツ報知
女優の川栄李奈がヒロインを演じているNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜・午前8時)を制作統括する同局の堀之内礼二郎氏が7日、自身のツイッターを更新した。
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この日は、ドラマで最大のクライマックスとなった第111話を放送。堀之内氏は放送後に「#カムカムご覧頂きありがとうございました。本当に特別な回だったので、無事にお届けできてほっとしています」とつづった。
続けて「ちなみに今日の回のオープニング映像、スペシャルバージョンで一部いつもと違うところがありました。お気づきになられたでしょうか?」とツイートしこの日のオープニングが特別だったことを明かした。
このツイートにフォロワーから「気づきませんでした。帰ってからもう一度チェックします」「気付きました…三世代が同じ時代を」など様々な反応が寄せられている。
「カムカム―」は、昭和・平成・令和の時代を股に掛けた100年に渡り、ラジオ英語講座と共に歩んだ3代の母子の物語。朝ドラ史上初めて3人のヒロインが登場する。1人目は上白石萌音、2人目が深津絵里、3人目を川栄李奈が務める。脚本は2007年度後期の連続テレビ小説「ちりとてちん」、12年の大河ドラマ「平清盛」を手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル。ドラマは2月26日に撮影が終了したと発表された。