【番記者の視点】浦和、今季3戦目の退場→後半失点 DFショルツが求めた「より強く、賢いプレー」(スポーツ報知)

【広告】ドクターゼロのケトコロストシャンプー&コロストラムトリートメントで健康な頭皮に!(男女兼用)

■止まらない痒みとフケ

■痒みもニオイも消えた!

■ケトコロストシャンプー & コロストラムトリートメント!

出典元:スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ▽第7節 浦和1―1清水(6日・埼玉) 点【浦】江坂【清】ヴァウド

 浦和DFショルツは試合後、「I think…、I think…」と考えを巡らせながら、胸の内を明かした。「今季、何度も繰り返されているストーリーが今日もあった。非常に残念だ。自分たちはより強く、より賢くプレーしなきゃいけない。もちろんチームの一体感は大事だけど、勝利するためにはお互いに対する要求をさらに高めていく必要がある」

 1―0の後半8分、MF伊藤敦樹が相手ゴール前で滑り込んだ際に相手を倒し、この日2枚目の警告で退場。数的不利となった同24分に失点し、痛恨のドローとなった。退場者は今季9試合で3人目。3試合とも退場後の終盤に失点し、2分け1敗と勝ち星を逃してきただけに、開幕から全9戦に出場しているデンマーク人助っ人が抱えるフラストレーションが垣間見えた。

 伊藤は前半22分、相手にスパイクの裏を見せてスライディングしてイエローカードを受けた。審判の判定基準を身をもって体感した中、後半8分に同じように足を上げながら滑り込んで2枚目の警告。相手ゴール前で得点を狙う場面とはいえ、審判への印象は良いとは言いがたいプレーに見えた。

 リカルド・ロドリゲス監督は「伊藤は前半、球際で少し行けなくなりつつあった。ハーフタイムに代える選択肢も考えた」。それでも、前半にボール奪取からポスト直撃の豪快ミドルを放ち、前線への持ち運びや展開力、空中戦の高さと武器が多いボランチを後半もピッチへ。「イエローカードをもらっているなら、(交代させる)リスク管理も選択肢の1つだった」。悩みながら下した決断は裏目に。くしくも失点は、クロスから浦和守備陣に足りなくなった“高さ”で競り負けて奪われた。

 昨季は17試合で無失点と堅守を誇った。だが、今季は9試合で完封は1戦のみで、10失点のうち後半に8失点。4敗は全て1点差負け、引き分けは3試合と、ピンチは多くない中での「1失点」に泣いてきた。

 それを問われたショルツは「質問を聞いてると、今季ずっと感じているフラストレーションが蘇った」とほろ苦い表情。「必要なのは試合を決めきること。そのためには追加点、無失点が必要になる。レッドカードが出てしまった試合もあるが、何でもないところから失点した試合もある。自分たち同士でより厳しく要求しあっていかなきゃいけない。DFとしてできるのは無失点。チームが失点しなければ自信がついていく」と強調した。

 江坂がPKで先制した直後。負傷で長期離脱したDF犬飼智也のユニホームをベンチ前で掲げて大喜びするチームメートを横目に、伊藤は1人でセンターサークル内に立って相手のキックオフを阻止していた。目立ちにくいが、チームを支える振る舞いが光っていただけに、退場を突きつけられた1プレーが悔やまれる。

 数的不利になれば当然ながらゲームプランは崩れ、失点のリスクは上がる。時間帯や試合の流れ、疲労度や警告の枚数…。時には危険な位置でのファウルや警告を受けるリスクを回避するなど、状況に応じたプレー選択が勝ち点3へつながる。加入2年目の助っ人DFが求めた「より強く、より賢いプレー」。互いへの要求を高め、チーム内で高いレベルで意思統一を図りながらプレーすることが、勝利をつかむための道筋となる。(星野 浩司)

【広告】

                            マンション投資の

新日本地所



コメントは受け付けていません。