出典元：スポーツ報知

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島―巨人（６日・マツダスタジアム）

　巨人の鍬原拓也投手が、好リリーフを見せた。

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　１点リードの８回２死二塁で３番手で登板。相手４番・マクブルームに対すると、直球主体の投球で追い込み、最後はカウント２―２から外角低めの１４１キロで見逃し三振に斬った。グラブをたたき、雄たけびを上げてさっそうとベンチへと引き上げた。

　これで鍬原は開幕から６試合連続無失点、被安打わずか１と完璧な投球を続けている。