出典元:BBM Sports
長州力が起こした“噛ませ犬事件”は、単に藤波辰巳(当時)への反乱にとどまらず、マサ斎藤、アニマル浜口、キラー・カーン、谷津嘉章、小林邦昭をも取り込んで維新軍を結成、新日本プロレス本隊と抗争を繰り広げるまでに戦火は拡大。長州のターゲットも藤波からアントニオ猪木に移り、ビッグマッチのメインを任せられる闘い模様となっていった。猪木vsはぐれ国際軍の抗争と異なる点は、その陣容から全面戦争がマッチメークできたこと。そこでは様々なルールが採用された。
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