【ボクシング】日本1位の冨田大樹が山下祥希とのランカー対決制す(BBM Sports)

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出典元:BBM Sports

3日、大阪府・堺市産業振興センターで行われたライトフライ級8回戦は、元WBOアジアパシフィック王者で、現日本1位の冨田大樹(24歳=ミツキ)が、日本3位の山下祥希(やました・よしき、24歳=KG大和)を77対74、76対75、76対75の3-0判定で破った。

【写真】冨田が奪ったダウンシーンetc.

文&写真_本間 暁

 24歳同士の1戦は、最終的にキャリアの差が勝敗を分けた。

 抜群の好調ぶりで、先にペースを握ったのは、大阪に乗り込んできた山下だった。アップライトに構えるいつものスタイルで、絶妙な距離をキープ。冨田を引き寄せ、呼び込もうとする。互いに左ジャブを突きながらタイミングを計り、仕掛けていくのは冨田。もちろん、山下が合わせてくるのは織り込み済みながら。

「自分と同じくらいの身長の選手とやるのはめずらしかった」と冨田。決して前傾姿勢ではないのだが、どうしても低い位置から入って行かざるをえない。山下はそこへ左ジャブを合わせたり、右を打ち下ろし気味に放ったりする。それらはジャッジの目に訴える力があった。

 入り際に合わせてくるから入れない、では主導権は握れない。冨田は左グローブをしきりに動かしたり、体を小刻みに揺すったりしてのフェイントをかけ、ステップインのタイミングもその都度変えた。そうして距離を詰めていくのだが、山下は右から左アッパーカット、さらにはいきなりの右アッパーを合わせていった。

 冨田は左ジャブをしきりに山下のボディに突く。山下はそこへ右を打ち下ろす。「1発、いいのをもらってしまった」(冨田)と言うが、上下の波状攻撃はやめない。右ストレートもボディに送る。この日の山下の反応は実に冴えており、4回終盤まではペースを握っていた。
 だが、冨田が山下にロープを背負わせたところで、一瞬の間を切り取ったのは冨田だった。山下には“下への意識”が若干芽生えていたのだろう。冨田の右が山下の顔面をまともに捉えると、山下は尻もちを着いた。
「あそこで細かいパンチを集めてストップに持っていければ……」と冨田は悔やんだが、山下も巧みにクリンチで回避。しかし、この一撃で流れが変わった。結果的に、勝敗をも決するダウンシーンとなった。

 冨田は最後の最後まで、タイミングを変え、フェイントをかけながら左ジャブをボディに突き刺していった。接近して左フックもボディに集めた。山下は、前に出る意思を感じさせながら、なかなか出られなくなった。ここで自ら展開を作っていけるか否かが、キャリアの差だろう。

 呼吸が荒くなり、スタミナ面が危惧された山下だが、最終回は互いに前の手で誘ったり攻めたりの駆け引きの応酬に。「試合全体、自由に動くことができなかった。動かされている感じだった」と勝者は言ったが、最終回の攻防は、互いに相手を高め合い、楽しんでいるように感じられた。

「こんな試合では全然ダメですが、(日本王者の)岩田翔吉選手(帝拳)や、1度負けている堀川(謙一=三迫)選手を目標にしたい」と冨田は今後の抱負を語った。19戦17勝(5KO)2敗。大健闘し、今後に期待を抱かせる山下は13戦8勝4敗1分となった。

 セミファイナルで行われたフェザー級8回戦は、日本15位の横川聡也(よこがわ・としや、36歳=ミツキ)とランク取りを狙う松浦大地(32歳=ワタナベ)が77対75(横川)、76対76、76対76の1-0で引き分けた。

 体の芯をしっかりと固定して左右ストレートを打ち込んでいった松浦は、パンチの威力では上回ったものの、柔軟性、多彩さを若干欠いた。横川は、決して見栄えはよくないが、腕の力で左右フック、スイングを叩きつけていき、松浦のサイドを攻めた。手数で圧倒的に上回った横川と、一撃の効果で優位に立った松浦。ともに、ひとつ突き抜けるものがなく、ジャッジの下した採点は実に妥当だった。
 横川は27戦12勝(10KO)12敗3分。松浦は16戦7勝(3KO)6敗3分。

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