【巨人】ドラ1大勢「試したらハマった」…江川流ヒールアップ投法で最速157キロ超えだ(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

巨人のドラフト1位・大勢(翁田大勢)投手(22)=関西国際大=を含めた新人投手全員がキャンプ2軍スタートとなることが20日、有力となった。この日、ジャイアンツ球場でコーチ会議を行い、キャンプメンバーの振り分けを話し合った。投手陣に関しては桑田真澄投手チーフコーチ(53)の意向が反映され、大勢のみならず、ドラ2・山田龍聖投手(21)=JR東日本=、ドラ3・赤星優志投手(22)=日大=ら即戦力の期待がかかる上位3人もまずは“温室栽培”となる方針だ。

 ドラフト1位の大勢が、更なる進化へヒールアップ投法に着手していることを明かした。新人合同自主トレ2度目のブルペンは、原監督ら首脳陣が見守る前での御前投球。立った捕手へ直球19球、フォーク2球を投げた右腕は「今まで通りやってきたことをしっかりやるという感じで投げました」と振り返った。

 特徴的だったのが、投球時の軸足の右足。左足を上げた時に、軸足のかかとも上げるヒールアップ投法で、スピンの利いた球を投げ込んでいた。かかとを上げてから下げる反動で球に勢いが生まれる利点があり「(体重を軸足に)乗せてから投げる感覚をつけるために、ちょっと上げながらやっていました」と説明した。

 かつては「昭和の怪物」江川卓が、ヒールアップから繰り出す浮き上がるようなストレートで球界を席巻。近年ではヤクルト・小川、前巨人でヤクルトの田口らもこの投法で結果を残してきた。大勢は4年秋のリーグ戦後から、大学時代から通うパーソナルトレーニングジムのトレーナーとの話し合いの中で導入を決断した。「試したらハマったので。(球に力が)伝わりますし、(体の)開きが早かったので、前にいくタイミングなどが足を上げてからの方が合いやすい」と手応えを口にした。

 この日で第2クールが終了。自己採点は「強度の高い練習もしていないですし、70点くらいかな」と振り返ったが、19日には誕生日のドラフト5位・岡田を、ドラフト3位・赤星とともに一発芸で祝福するなど寮生活にも慣れてきた様子。22日からの第3クール中には座った捕手へのブルペン投球にも意欲を示した。「無理やり投げた強い球より、理にかなった投げ方で、強い球が行くようになってきたらいいなという楽しみなところはあります」。この新投法が、最速157キロの剛速球をさらにパワーアップさせるかもしれない。(後藤 亮太)

 ◆「昭和の怪物」江川卓 栃木・作新学院のエースとして73年春のセンバツで全国デビュー。準決勝までの4試合33イニングで60奪三振の大会新記録を樹立した。同年夏の栃木大会では5試合中、決勝を含む3試合でノーヒットノーランを記録。法大を経て入団した巨人では2年目の80年に初タイトルとなる最多勝。81年は20勝を挙げて最多勝に加え、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振、最多完封の投手5冠でリーグMVP。84年球宴では8連続三振をマーク。2年目から8年連続2ケタ勝利をマークしたが、13勝を挙げた87年に32歳で現役を引退した。

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