関東第一、前々大会Vの静岡学園をPK戦で撃破し4強 GK笠島「自信あった」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆全国高校サッカー選手権 ▽準々決勝 関東第一1(PK 4―3)1静岡学園(4日、フクダ電子アリーナ)

 準々決勝4試合が行われ、4強が出そろった。関東第一(東京B)は前々大会優勝の静岡学園(静岡)に1―1と追い付いてPK戦を4―3で制し、初のベスト4進出を決めた。8日に国立競技場で行われる準決勝の組み合わせは大津(熊本)―関東第一、高川学園―青森山田(青森)に決まった。

 何度もほえ、拳を握った。PK戦の先攻・静岡学園の2人目。関東第一のGK笠島は、相手MF古川のシュートを読み切り、左へ思い切り跳んだ。「尚志戦(2回戦)でもPKを止めたので、自信はあった。チームを勝たせることができてうれしい」。5人目の主将・DF池田が中央に突き刺して勝負を決めると、歓喜の輪に全力疾走で飛び込んだ。

 苦しい80分間だった。浴びたシュートは9倍の18本。「個の能力では勝てないけど、チーム力で粘ろう」(小野貴裕監督)と、得点源のMF肥田野やFW本間も必死に守備に走った。そして、敗退が近づいてきた試合終了間際の後半40分、「もうここしかチャンスはない」と、今夏はけがで苦しみ続けたFW坂井が猛ダッシュで滑り込んで同点弾。2分後の大ピンチも笠島が抑えてPK戦に持ち込み、守護神は「幸せな気持ち」とはにかんだ。

 田畑里央GKコーチは笠島の入学当初を「考えていることを表現できない。CKも飛び出せないようなGKだった」と振り返る。しかし、この日PKを外した坂井に真っ先に駆け寄って声をかけたように、誰よりも「心を燃やしチームを鼓舞する選手だった」。昨年6月からレギュラーとなると、実戦で判断力と精神力が磨かれ、田畑コーチも「大会中にグッと、大きくたくましくなった」と目を細める。

 国立での開幕戦勝利後、選手は誓い合った。「もう一度、国立で戦おう」。小野監督は「全く想定していませんでした」という。それでも選手権常連の矢板中央、J内定4人を誇る静岡学園と選手自身も“格上”と認める強豪を撃破。チーム力は増し、自信がみなぎる。“西の横綱”ともされる大津との一戦へ、坂井は「想像するだけでも震えるというか、楽しみ。興奮するし、高ぶる。みんなの勝ちたい思いは相手より上回っている。絶対に勝ちたい」。関東第一が、再び国立の地で新たな扉を開きにいく。(小口 瑞乃)

 ◆関東第一 1925年創立の私立校。所在地は東京・江戸川区。サッカー部の創部は67年で、部員数は96人。全国大会の主な成績は15年度高校総体4強。主なOBには渋谷飛翔(名古屋)、音泉翔真(水戸)らがいる。野球部は甲子園の常連で、主なOBに武田勝(日本ハムコーチ)、オコエ瑠偉(楽天)ら多数。

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