岩下が9本の3ポイントを含む38得点! 福大大濠が仙台大明成を下し決勝へ/ウインターカップ男子準決勝(バスケットボールキング)

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出典元:バスケットボールキング

12月28日、「SoftBank ウインターカップ2021 令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男子準決勝が開催。福岡大学付属大濠高校(福岡県)は仙台大学附属明成高校(宮城県)と対戦した。

 試合が始まると、先手を取ったのは仙台大明成。山﨑一渉、菅野ブルースに確率良くシュートを決められると、強固なディフェンスで福大大濠の得点は伸び悩む。第1クォーター終了間際の猛攻も抑えられ、18-30と福大大濠は追いかける形に。

 第2クォーターは互いに我慢の続く時間となり、開始2分から約3分間に渡って得点が動かなかったが、中盤に仙台大明成が連続得点を決めると福大大濠はたまらずタイムアウト。しかしここで流れをリセットすると、岩下准平が怒涛の3ポイントシュートで一気に点差を詰め、43-43の同点まで戻して前半を終えた。

 迎えた後半、大濠は湧川颯斗、岩下を中心に得点を重ねると、仙台大明成のファールも引き出し徐々に流れを引き寄せる。5ファールに到達したことで仙台大明成にフリースローを献上してしまうが、岩下が3ポイントシュートを3連続で沈め、65-59と大濠のリードで最後のクォーターに。

 第4クォーターは両者とも一進一退の展開で、残り約2分で76-72と大濠が4点のリード。どちらに転ぶかわからない接戦となるが、菅野がファールアウトでベンチへ戻ると、大濠は時間を使いボールをコントロール。最後は湧川がレイアップを決め、リードを守り切った福大大濠が81-73で仙台大明成に勝利した。

 福大大濠は岩下が9本の3ポイントシュートを含む38得点と圧巻のパフォーマンス。湧川も重要な時間でのバスケットカウントや速攻などで24得点をマークし、勝利への原動力となった。

■試合結果
福岡大学附属大濠高校 81-73 仙台大学附属明成高校
福大大濠|18|25|22|16|=81
仙台大明成|30|13|16|14|=73

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