【楽天】四球数と出塁率はリーグトップ 今季の収穫と課題を担当記者が振り返る「打者編」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

楽天担当記者が今季の戦いぶりを振り返る後編は「打者編」。今季のチームの打撃成績は打率、本塁打、打点、得点などが120試合制の昨季に比べ、下がっていた。助っ人外国人選手の不振など誤算もあった。終盤まで優勝争いができた要因を分析すると、来季に向けた課題なども見えてきた。

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 開幕前恒例の順位予想。記者はCS進出圏内にギリギリ届かない4位と踏んでいた。投手陣は勝ち星が計算できるベテラン陣に加えて、ドラフト1位・早川が10勝を挙げると見立てていた。結果は3位で予想は外れた。まずは謝罪から入りたい。石井監督、すみませんでした!

 さて、本題に入る。今季の打線は“誤算”が数多く見られた。まずは新外国人。元レッドソックスのカスティーヨと前タイガースのディクソン。メジャー経験もある助っ人コンビの活躍次第で「大きく順位が変動する。大化けなら優勝に近づく」と読んでいたが、結果は悪い方に転がった。

 元キューバ代表で中距離打者のカスティーヨは来日初出場となった4月23日西武戦(楽天生命)の初打席で左腹斜筋を損傷しすぐさま離脱。188センチの大型スラッガータイプのディクソンは、この試合で来日1号を放ち、期待を抱かせたが、変化球に対応できずに2軍落ち。その後も昇降格を繰り返し、最終的には38試合で打率1割6分7厘、4本塁打、15打点に終わった。カスティーヨは6月に1軍復帰も、33試合で打率2割2分5厘、1本塁打、3打点と鳴かず飛ばず。両選手とも今季限りの退団が決まった。

 「隣の芝生は青い」と言うが、ロッテとのCSで感じたのは「助っ人の差」だった。第1戦では4―3の8回に松井がエチェバリアに同点ソロを被弾。試合の流れを持って行かれ、最後はサヨナラ負けを喫した。第2戦では4―3の7回に酒居がマーティンに痛恨の同点ソロを被弾。コールドドローで下克上の道は閉ざされた。

 レギュラーシーズンのほとんどは助っ人不在の打線で戦ってきたが、その分マークが厳しくなった浅村が不調に陥った点も響いた。昨季32発の本塁打王は3月30日のロッテ戦(ZOZO)で今季1号を放つも、5月9日の日本ハム戦(札幌D)で2号が出るまで140打席を要するなど、本人も納得する本来の打球が飛ばない日が続いた。5月以降から夏場にかけてペースは上がってきたものの、9月は打率1割8分8厘、4本塁打、10打点。首位争いのなか、爆発力は影を潜め、打率2割6分8厘、18本塁打、67打点でシーズンを終えた。

 一方で不振の浅村をカバーしたのが、4番に座った島内だった。「自分は4番タイプじゃない」と訴えていたが、石井監督は「島内は4番じゃなくて3・5番」と“つなぎ役”として期待した。勝負強さを買っての起用だったが、これが奏功した。得点圏打率は規定打席到達者ではチーム1位の3割2分8厘をマーク。96打点で自身初の打点王のタイトルを獲得し、打線をけん引した。

 近年は故障に泣いていた岡島の復活も目を見張るものがあった。一時は打率3割3分を超え首位打者争いを演じた。16年以来となる規定打席に到達し、打率2割8分、本塁打(8)と打点(56)は自己最多。守備でも右中間に抜けそうなライナー性の打球を好捕していたシーンは一度や二度ではなかった。「ベテラン」と呼ぶにはまだ早い32歳に個人的に“カムバック賞”を贈りたい。

 近年は夏場以降に急激な失速を見せていたが、今季はシーズン終盤まで優勝争いに加わることができたのは「つなぎの意識」が浸透していたからだろう。四球数は538、出塁率は3割2分9厘でリーグトップだった。ただ、二塁打数はパ最下位、本塁打数は同5位と、得点数は120試合制だった昨季よりも少ない532にとどまった。石井監督は「塁にランナーをためた時にどれだけ得点を取れるかだと思う」と指摘。上位陣でチャンスを作っても、下位打線で仕留め切れない“弱み”が露呈した形となった。

 もう一つの課題は「右の代打」の層の薄さだ。シーズン途中に日本ハムからトレードで横尾を獲得するも、代打時の打率は12打数2安打、1割6分7厘。他の右打者では和田、内田、下水流を起用してきたが、思うような結果は出せず。左打者ではコロナに感染し長期離脱していた銀次が9打数5安打の打率5割5分6厘と勝負強さを発揮したが、代打で挙げたチームの打点はパ最少の8。終盤のチャンスをものにできる打者の成長が求められる。

 投手陣と合わせたチームの成長部分は僅差で負けない試合が増えた点だ。1点差のゲームが19年が16勝26敗、20年が11勝15敗ときて、今季は18勝16敗と勝ち越した点は大きく評価できる。

 冒頭で順位予想が外れたことをおわびしたが、来季の開幕前には「優勝候補」と自信を持って言いたい。担当記者として飛躍を願う。(東北支局楽天担当・長井 毅)

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