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コロンビア戦はボールが転がりにくい長く硬い芝でのプレーに注意(サンケイスポーツ)

【No Ball,No Life】敵は対峙(たいじ)する相手だけでない。サッカーW杯ロシア大会に臨む日本代表が、いよいよ出陣する。19日午後3時(日本時間午後9時)開始の強敵コロンビア戦では、ボールが転がりにくい長く硬い芝でのプレーに注意を払う必要がある。

 大会中は国際連盟(FIFA)が各国の練習施設を管理し、ピッチは各会場と同じ状態に整えられる。チームがベースキャンプを張るカザンの練習場は24ミリで、W杯予選ホーム全試合を行った埼玉スタジアムの20ミリより長い。

 足下で繊細にボールに触れる選手たちは、わずか4ミリの違いを敏感に感じ取った。かつてブンデスリーガでプレーし、現在はスペインリーグでもまれるMF乾貴士(ベティス)は「ここまでボールが止まるピッチはない」。中盤でパスを操るMF大島僚太(川崎)も「ボールが止まりやすい印象。真っ直ぐ転がらず、波打って進むこともある」と口にした。

 ドリブラーの乾は、10足近く持参したスパイクをピッチの状況に応じて使い分け、対策を練る。一方、「あまり気にしても仕方ない」と司令塔の大島。ときにアバウトに前線へとボールを蹴り込み、攻撃陣を走らせて好機を生む考えも示す。

 2人のMFに共通するのは、ボール奪取の狙い目だ。相手の不用意なバックパスがスピードを失ったときが奪いどころとにらむ。「前からのプレッシャーは僕の良さ。(前所属の)エイバルでもやってきた」と、乾が攻撃の意識を口にすれば、「バックパスが止まるところを相手は見ているかもしれない」と、大島は守備でのリスクマネジメントを訴える。

 チームは18日、コロンビア戦が行われるモルドビア・アリーナ(サランスク)で公式練習を行った。今年オープンしたばかりで、オレンジの座席が並ぶ会場で汗を流したDF吉田麻也(サウサンプトン)が語った印象が頼もしかった。

 「(カザンの)練習場よりボールが走っていい。若干ぶれるけど、水がまかれれば心配ない。いいスタジアム」

Source: 最新スポーツニュース

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