スポンサーリンク

尻上がりだった香川真司、後半戦で求められる精神面の強さとは?【海外日本人前半戦総括】(GOAL)

香川真司(ドルトムント)
前半戦結果:チームは大不振に見舞われるも、自身はパフォーマンスを上げて中断期間へ。
チーム内序列:序盤は出遅れたものの年末にかけては中心的な存在に。
前半戦採点:75点
後半戦の目標:11/12シーズン以来2度目のリーグ2桁ゴール2桁アシスト
文=山口裕平

【動画】香川真司の動画がイギリスメディアで話題に「小さな子どもを相手に容赦なく…」

今季の香川は左肩のケガで出遅れたが、調子を上げながらウィンターブレイクを迎えた。専門誌『キッカー』が発表するポジション別ランキングでは、攻撃的MF部門で「次点」に選出され、「この日本人はボス監督の下で出遅れたが、チームが危機に陥るとチームに滑り込んだ。3ゴール3アシストという決定率の高さは次点選出に値する」との評価を受けた。

前半戦は公式戦21試合に出場して4ゴール7アシスト(うちリーグ戦は13試合で3ゴール3アシスト)を記録。チームが不調に陥ったこともあってなかなか結果を残すことができていなかったが、年末は4試合で1ゴール4アシストと毎試合得点に絡み、最高の状態で2017年を終えることになった。

香川にとって今季は大きな意味を持っていた。W杯に向けた重要なシーズンを迎えるにあたり、移籍の可能性もあったものの2020年までドルトムントと契約を更新。ドルトムントも2年間チームを率いたトーマス・トゥヘル監督に代わってピーター・ボス監督が就任し、香川は経験ある選手としてチーム内でも重要な役割を求められた。

しかし、6月の代表戦で負傷した左肩の回復が思うように進まず、ボス監督の下で1試合も実戦経験を積むことができないままシーズン開幕を迎えることに。ボス監督は香川を途中出場で起用しながらチームに馴染ませようとするもなかなか左肩は完治せず、オーストラリア戦でのW杯出場決定をベンチで見守ると、代表を早期離脱して治療に専念した。9月下旬の第5節ハンブルク戦でシーズン初得点をマークすると、第7節アウクスブルク戦でも芸術的なループシュートを決めるなど調子を上げ始めたが、ここからチームはおよそ2カ月もの間リーグ戦で白星から見放される大不振に。公式戦13試合で3部マクデブルク相手にしか勝つことができなかった。この結果を受け、ドルトムントはボス監督を解任し、ペーター・シュテーガー監督を迎えた。

Source: 最新スポーツニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です