菜七子20年ぶりの快挙! 年間10勝達成で「もっと上を目指す」(東スポWeb)

藤田菜七子騎手(20)は7日、東京競馬8Rで6番人気ホノカ(牝3・菊川)に騎乗し1着となり、今年のJRA10勝目を挙げた。

 JRA女性騎手の年間2桁勝利は、1997年に11勝を挙げ、女性騎手の年間最多勝記録を作った牧原由貴子騎手(引退)以来2人目で、20年ぶりの快挙となった。

 10勝という区切りの数字に菜七子は「ホッとしていますが、次の1勝、そして、もっと上を目指していきたい」と気を引き締めていた。

三原舞依 ミスのない納得の演技で女子2位(東スポWeb)

フィギュアスケートの団体戦「ジャパン・オープン」が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、宇野昌磨(19=トヨタ自動車)、織田信成(30)、三原舞依(18=シスメックス)、本田真凜(16=関大高)のメンバーで臨んだ日本は614・93点で2位に終わった。優勝はハビエル・フェルナンデス(26=スペイン)、エフゲニア・メドベージェワ(17=ロシア)らの欧州で615・35点だった

 先月のオータム・クラシックでは不本意な出来に終わった三原が、非公認ながら147・83点と日本歴代最高でもある自己ベスト(146・17点)を上回る高得点をマークした。

 冒頭の3回転の連続ジャンプを決めると、その後もミスのない演技を披露。「演技中に観客席を見るのが目標だった。上の方まで表現が伝わればいいと思った」と課題の表現力向上を意識していたことを明かした。

【サウジアラビアロイヤルC】シルポートの子ハクサンフエロ 父譲りの逃げも15着(スポーツ報知)

◆第3回サウジアラビアロイヤルC・G3(10月7日、芝1600メートル、東京競馬場、稍重)

 2歳馬18頭によって争われ、川田将雅騎手が騎乗した2番人気のダノンプレミアム(牡、父ディープインパクト)が好位から直線でいち早く抜け出し、そのまま押し切って優勝。2歳コースレコードの1分33秒0の好時計で、重賞初制覇を飾った。同馬を管理する中内田充正調教師(栗東)は、新潟2歳Sを制したフロンティアに続いて、今年の2歳重賞2勝目を挙げた。

 2着はゴール前で外から追い込んだ1番人気のステルヴィオ(クリストフ・ルメール騎手)が入り、3着はカーボナード(岩田康誠騎手)がだった。

 内田騎手(バイオレントブロー=13着)「馬場が悪かった。後ろの馬に乗っかられた。もっと経験しなくちゃ駄目。今日がいい経験になったのでは」

 吉田隼騎手(メイショウドウドウ=14着)「出たなりで馬の後ろで運んだ。馬込みでもまれるのを気にして、コロコロ手前を替えていた」

 石橋騎手(ハクサンフエロ=15着)「ゲートの一歩目が出なかった。他に速い馬がいなかったので、自分のペースで行けると思った。位置を取りに行ったぶん、3コーナーから気持ちが抜け切れず、ムキになった」

 江田照騎手(メルムサール=16着)「流れに乗って競馬をしようと思った。向こう正面で接触して不利を受けた。時計も速かった。これからちょっとずつ力をつけていけば」

 四位騎手(スワーヴエドワード=17着)「前向き過ぎると聞いていたので、できれば馬の後ろでという指示だった。クリストフの馬(ステルヴィオ)の後ろにつけられたが、それでもエキサイトしていた。競馬を教えていかないといけない。力はあると思います」

【サウジアラビアロイヤルC】エングローサー出遅れが響き11着(スポーツ報知)

◆第3回サウジアラビアロイヤルC・G3(10月7日、芝1600メートル、東京競馬場、稍重)

 2歳馬18頭によって争われ、川田将雅騎手が騎乗した2番人気のダノンプレミアム(牡、父ディープインパクト)が好位から直線でいち早く抜け出し、そのまま押し切って優勝。2歳コースレコードの1分33秒0の好時計で、重賞初制覇を飾った。同馬を管理する中内田充正調教師(栗東)は、新潟2歳Sを制したフロンティアに続いて、今年の2歳重賞2勝目を挙げた。

 2着はゴール前で外から追い込んだ1番人気のステルヴィオ(クリストフ・ルメール騎手)が入り、3着はカーボナード(岩田康誠騎手)がだった。

 柴田大騎手(コスモインザハート=7着)「距離はもう少しあってもよさそう。緩い馬場でも問題なかった」

 戸崎騎手(ルッジェーロ=8着)「大外枠だったので、後ろからになってしまった。あの位置からじわじわ伸びていた」

 田中勝騎手(ソイルトゥザソウル=9着)「外枠が厳しかった。内でじっとしたかった」

 小牧騎手(ボウルズ=10着)「ゲート裏からテンションが高かった。ゲートをうまく出すぎてしまい、セーブが利かなかった」

 三浦騎手(エングローサー=11着)「ゲートがもったいなかった。テンションも高かった。使ってきていたので、今が苦しい時期なのかも。フットワークはいい馬ですし、ここを乗り越えられたら」

静岡決勝で計29安打の打撃戦!静高が常葉大菊川を逆転し3年ぶりV(スポーツ報知)

◆秋季高校野球静岡県大会▽決勝 静岡9―7常葉大菊川(7日・草薙球場)

 静岡が両校合わせて29安打の打ち合いを制し、3年ぶりの優勝を逆転で飾った。

 静高は先発した右腕・春(はる)翔一朗(2年)が2本塁打を浴びるなど、一時は常葉大菊川に5―1とリードを許したが、5回に9人攻撃で1点差。そして4―7で迎えた7回に木下将吾の犠飛と小林晃輝の右前打で2点を奪うと、山本貫太(いずれも2年)が左翼スタンドへ逆転2ランを放った。

 7回から登板した左腕・鈴木翔也(2年)も菊川の強力打線を2安打0点に抑え、9―7で逆転勝ち。敗れた菊川・高橋利和監督(31)は「本塁打が3本も出て、見ている人は面白かったでしょうね」と悔しがっていた。

ドジャース、5打点ターナーの活躍で先勝(スポーツ報知)

◆ドジャース9―5ダイヤモンドバックス(6日・ロサンゼルス)

 ドジャースのジャスティン・ターナー内野手が6日(日本時間7日)、ダイヤモンドバックスとのナ・リーグ地区シリーズ第1戦で先制3ランを含む3安打5打点と大暴れ。チームの先勝に大きく貢献した。

 まずは第1打席だ。初回無死一、二塁。2ボール2ストライクから、T・ウォーカーの93マイルの速球に反応。左中間スタンドへ豪快に先制1号3ランをたたき込んだ。4回1死一、二塁で中前適時打を放つと、8回1死三塁ではダメ押しの右前適時打。4打数3安打5打点の大活躍だった。

 ポストシーズンでの1試合5打点は1978年のD・ロープス、81年のP・ゲレロが記録した球団タイ記録。プレーオフ初戦でエースのカーショーが先発と、負けられない一戦で勝負強さを発揮し、ターナーは「テイラーとコーリー(シーガー)がいい仕事をして、うまくお膳立てをしてくれたよ。相手投手が追い込まれる状況の中で力まないで、甘いボールだけを待っていた。そして今夜はそれをミスしなかったってことだね」と笑顔を見せた。

 ダイヤモンドバックスのT・ロブロ監督は「(ターナーは)イージーなアプローチなんだ。バランスを崩すなんてメッタにないよ。力みのないスイングでね。まあいいバッターというのはそういうものだと思う」と舌を巻いていた。

ソフトバンク・内川が2年ぶりの外野 Gグラブ賞の権利を手にする明石への配慮(サンケイスポーツ)

【球界ここだけの話】

 6日のオリックス戦(ヤフオクドーム)の九回、一塁手のソフトバンク・内川聖一外野手(35)が突然、左翼を守った。2年ぶりの外野だった。ポストシーズンへの備え? 工藤公康監督(54)は「考えます」と茶を濁したが、答えはノー。真相は、二塁から一塁にまわった明石健志内野手(31)への首脳陣の配慮だ。

 これで、明石は残り1試合で一塁を守れば、一塁での出場が「72試合」になる。全143試合の半数以上で、ゴールデングラブ賞の権利を手にする。この時期、タイトルはもちろん、規定打席や出場試合数も考慮した起用は恒例だ。コーチが細かい数字を計算し、監督もすべて把握している。本職は二塁の明石は、内川の故障離脱後に一塁に定着した。「1番」に座り、堅守でも優勝に貢献した選手に、個人賞の権利を与えたいという意向は理解できた。

 本人は「うれしいけど、自分ではそこまで考えていない。勝つためにやっているんだから、結果的に守れなくても、代えられても何とも思わない」と淡々。一方、内川は「チームがそうしたいのだから、いいと思う。自分も一塁を1年間守れなかったわけだから。健志に賞を獲って欲しい。(左翼で)試合に残してくれて、その後の打席に立てたこともありがたい」と、本来は不動の定位置を快く譲った。