日本代表、世界5位・ベルギーに惜敗…終盤まで耐え忍ぶもルカクに決勝ゴール許す(GOAL)

■日本 0–1 ベルギー

日本:なし

ベルギー:R・ルカク(72分)

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国際親善試合が14日にベルギー・ブルージュで行われ、日本代表とベルギー代表が対戦した。試合はベルギーが1-0で日本を下した。日本にとっては、欧州遠征2連敗となってしまった。

2018 FIFAワールドカップ ロシアの開幕まで約7カ月を切り、日本代表は欧州遠征を行っている。10日にはフランス・リールでブラジル代表と対戦。1-3の完敗を喫し、世界トップレベルとの差を見せつけられる格好になった。今回対戦するのは、FIFAランキング5位の強豪・ベルギー。プレミアリーグなど、世界のトップで活躍する選手を擁するタレント軍団相手に、ブラジル戦の反省を生かした試合をできるのか、注目が集まる。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、ブラジル戦のスタメンから2名を変更。初招集のMF長澤和輝が代表デビューを飾ったほか、FW浅野拓磨が先発入り。GK川島永嗣、DF酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都、MF山口蛍、井手口陽介、長澤、FW浅野、大迫勇也、原口元気の11名が先発出場した。また、ベルギーはFWロメル・ルカクやMFケヴィン・デ・ブライネらがスタメンに名を連ねたが、負傷を報じられたMFエデン・アザールはメンバー外となった。

日本はブラジル戦と打って変わって、立ち上がりから積極的に仕掛ける。2分、ロングボールを受けた長澤が原口につなぐと、落としたボールを受けた浅野がペナルティエリア右から折り返したが、ここはブロックされてしまった。

一方、ベルギーも反撃に出る。8分、中盤でボールを持ったデ・ブライネがドリブル突破からミドルシュートを放つと、13分にはカウンターからR・ルカクにシュートを打たれたが、GK川島が身体を張ってセーブした。さらに22分、右サイドのトマ・ムニエからパスを受けたデ・ブライネがダイレクトシュートを狙ったが、ここも川島が反応した。

劣勢が続く日本は26分にようやく最初のシュートを放つ。右サイドの酒井がアーリークロスを入れると、大迫がヘディングで合わせたが、ボールはわずかにクロスバーの上を越えた。さらに40分、セットプレーから吉田がヘディングシュートを放ったが、ここも枠を捉えきれなかった。日本は何度かチャンスを作られたものの、前半を0に抑えてハーフタイムを迎える。

後半立ち上がりは、ベルギーがより日本を押し込む時間が長くなる。日本は63分に長澤を下げて森岡亮太、68分に浅野を下げて久保裕也と、ベルギーリーグでプレーする2選手を投入した。70分にはパスワークから、最後は森岡が相手DFをかわして左足シュートを狙ったが、ここはGKの正面に飛んでしまう。

すると72分にスコアが動く。ベルギーは左サイドのナセル・シャドリがドリブルで4人をかわしてペナルティエリア内に進入。GKとDFを引きつけてふわりとしたクロスを入れると、ファーサイドのR・ルカクがヘディングで押し込み、ベルギーがようやく先制点を奪った。ルカクにとっては

リードを許した日本は直後の73分に大迫を下げて杉本健勇を投入。76分には前線でボールを奪うと、杉本がGKと一対一になったが、シュートはGKシモン・ミニョレの好セーブに阻まれた。続く78分には、原口に替わって入った乾貴士がドリブル突破。最初のプレーでシュートまで持ち込んだが、ここも決めきることができない。

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