清水桜が丘・白井2発!浜名に雪辱、統合後初の静岡県王座に王手(スポーツ報知)

◆サッカー全国高校選手権静岡県大会 ▽準決勝 清水桜が丘3(2―0、1―1)1浜名(12日、エコパスタジアム)

 清水桜が丘が浜名に3―1と快勝し、2年ぶりに決勝へ進んだ。MF白井海斗(3年)が決勝点となるPKを含む2得点の活躍を見せた。静岡学園は浜松開誠館を延長の末、1―0で破り、新人戦、総体に続く県3冠に王手。延長後半8分にFW塩浜遼(2年)が均衡を破る決勝弾を決めた。決勝は18日午後1時30分からエコパスタジアムで行われる。

 清水桜が丘の白井が2連発でリベンジを果たした。6月の県総体準々決勝でPK負けを喫した浜名に1―0の前半35分、ドリブル突破で自ら得たPKを左隅へゲット。今大会中に2度試合中のPKを外していたが「(PK前に)仲間から励まされた。蹴る準備はしていたので迷いはなかった」と、決勝トーナメントでの自身初得点を冷静に決めた。

 12日の準々決勝後は、毎日居残りでPK10本、シュートも15本を蹴り込んだ。大滝雅良監督(66)は「このチームで海斗が外したら仕方ない。練習量は誰よりも多い」と、躍動する背番号8に目を細めた。

 1点返されたが、後半34分には混戦からのこぼれ球を右足で撃ち込んだ。「クリアが浅く、こぼれてくると思った。しっかりボールを収めて蹴った」という会心のシュートで突き放した。「PKもシュートも決められ、つっかえていたものが取れた」と声を弾ませた。

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