富士見、フルセット逆転で5年連続10度目春高切符(スポーツ報知)

◆バレーボール全日本高校選手権静岡県大会▽女子決勝 富士見3(27―25、21―25、13―25、25―22、15―8)2島田商 ※富士見は5年連続10度目の優勝 (12日、このはなアリーナ)

 決勝が行われ、女子は富士見が島田商をフルセットの末、逆転勝ちし5連覇。10度目の優勝を飾った。男子は静清が浜松商を3―1で下し、2年連続2度目の戴冠。男女の優勝校は来年1月4日開幕の全国大会(東京体育館)に出場する。

 逆転優勝に富士見の選手たちは涙が止まらなかった。チームトップの24得点を挙げたMB藤村若奈(1年)は「緊張した。5連覇はうれしい」。甲斐健悟監督(34)は「1年生としては100点満点」。夏の総体ではメンバー外だった新鋭がチームを引っ張った。

 昨年と同じ決勝のカード。雪辱を期す島田商の“富士見対策”に苦戦した。藤村とU―18日本代表WS伊藤麻緒(2年)が徹底マークされた。3セット目終了時でセットポイントは1―2。4セット目に一時14―18まで追いつめられた。だが、藤村を中心に5連続得点を含む反撃で同セットを奪うと最終セットも取り、V5を決めた。L窪田菜名主将(3年)は「3セット目が終わった時、本当怖かった。こんな厳しい戦いになるとは」と胸をなで下ろした。

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