大仁田、まずFMWを“引退”…10・31ラストマッチは藤田和之組との1対3も(スポーツ報知)

31日に東京・後楽園ホールで7年ぶり7度目の「引退試合」を行う元参院議員の大仁田厚(59)が15日、超戦闘プロレスFMWでは最後の出場となる千葉・木更津市清見台体育館大会「大仁田引退ラスト」最終戦に出場し、電流爆破バットをフルスイングし、FMWに別れを告げた。

 大仁田はメインイベントで、保坂秀樹、リッキー・フジ、マンモス佐々木と組んで、雷神矢口、NOSAWA論外、ミスター雁之助、レザー・フェイス組と鬼棒電流爆破8人タッグデスマッチで対戦。この日は、3本の爆破バットが用意されたが、そのうちの1本は火薬量が通常の5倍に設定された。

 序盤、大仁田は論外に机上パイルドライバーを見舞うなど快調な滑り出しを見せたが、5分過ぎ、論外の爆破バット攻撃を食らい悶絶。それでも、体勢を立て直した大仁田はレザーを捕獲すると、マンモスとともにダブルブレーンバスター。そして、レザーめがけて爆破バットをフルスイングすると、破壊力5倍の大爆破。レザーに返す力は残っておらず、大仁田がカバーして3カウント(11分12秒、片エビ固め)。

 思い出深いFMWでの最後の試合を勝利で飾った大仁田は「本当にプロレスはすごいです。何十年ぶりかの人に会った。20年ぶりに帰ってくる人がいた。最後まで己を貫きます」と、しみじみと語った。

31日の後楽園での引退試合のカードは大仁田、矢口、保坂組VS藤田和之、ケンドー・カシン、論外と発表されているが、試合後、論外が「10・31後楽園は、藤田、カシン、オレでぶっ潰してやる。勇気あるなら一人でかかってこい!」とハンディ戦を要求。大仁田は「1対3で、ボロボロになるまでやってやるよ」とハンディキャップマッチも辞さない姿勢を示した。

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