阪神・メッセ、復活!圧巻CSデモ球団タイ7連続奪K(サンケイスポーツ)

(セ・リーグ、阪神6-1中日、25回戦、阪神16勝9敗、10日、甲子園)これぞエースという復活劇だ。悲劇から約2カ月。メッセンジャーが甲子園に帰ってきた。4回1安打8奪三振無失点。圧巻の奪三振ショーだ。

 「感じはよかったですし、公式戦に出られたので投げられたことがうれしい。少なくとも4回までは自分の希望としてあった」

 61日ぶりの1軍登板。驚かせたのは1-0の二回二死一塁からだ。松井雅を外角135キロの変化球で空振り三振。三回に入っても石川を空振り、ジョーダン、京田は見逃し三振。まだ終わらない。四回は友永、遠藤の福田のバットに空を斬らせ、球団最多タイとなる7者連続奪三振だ。記録を継続させたまま、マウンドを降りた。

 8月10日の巨人戦(東京ドーム)で右足腓骨を骨折したとは思えない快投。2度の一塁ベースカバーも難なくこなし、規定投球回数(143回)にも到達。2011年から7年連続規定投球回達成となり、日本球界の現役投手で最長となった。

 クライマックスシリーズ(CS)では、14日のファーストステージ(対DeNA、甲子園)初戦まで中3日が懸念され、2戦目に回るプランが浮上していた。しかし試合後、本人は「初戦? オフコース!!」ときっぱり。その思いは、首脳陣にも直訴した模様。助っ人の意気込みを買い、再び“開幕戦”を任せる可能性が出てきた。

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