ビジャレアル新監督カジェハ「スタイルは求めるが、美意識だけのポゼッションはいらない」(GOAL)

ビジャレアル新指揮官のハビエル・カジェハ監督は、同チームで実のあるポゼッションフットボールの実現を目指していくようだ。

ビジャレアル下部組織のチームを率いてきたカジェハ監督は、先に解任されたフラン・エスクリバ監督の後を継いでトップチームの監督の就任。同チームでの初戦となったエイバル戦では、3-0の勝利を飾っている。

スペイン『アス』とのインタビューに応じたカジェハ監督は、リーガ1部のような大舞台での経験不足が指摘される状況にも、重要なのはピッチ上でチームが実現するパフォーマンスであることを強調した。

「クラブが自家製の監督に賭けるというのは、決して簡単なことではない。まだ若く、トップレベルでの経験もないのだからね、しかし、私はピッチ上で目にできることだけを信じる。そこでは、年齢も経験も関係ない。ピッチ上で良い結果を出せばいいわけだし、自分の身分証明書に目をやる必要なんてないんだよ。そういう哲学を持たなくてはいけない」

模範とする指導者には、ビジャレアルをチャンピオンズリーグ準決勝まで導いたマヌエル・ペジェグリーニ監督や、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の名を挙げている。

「ペジェグリーニからは、ボールを重視し、常にそれを保持することや、明確な個性を持つことなど多くのコンセプトを学んだ。私は、チームが試合の主役になることを望んでいる。それとマルセリーノからは緻密な守備組織や厳格さ、日々にわたる仕事の重要性を学ばせてもらったね」

自身がマルセリーノ監督よりもペジェグリーニ監督寄りの指揮官と指摘されると、次のように返した。

「私はビジャレアルが持ち続けてきたプレーアイデアと心を通わせている。ボールを重視する勇敢なチームで、独自の印を持つチームになれればいい。しかしボールを持っているときに素晴らしくても、それがないときに何をすればいいか分からないチームになってはいけない」

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