【仙台】川崎に2戦合計4―5 初決勝ならず(スポーツ報知)

◆YBCルヴァン杯 ▽準決勝第2戦 川崎3―1仙台(8日・等々力陸上競技場)

 ベガルタ仙台はアウェーで川崎に1―3で敗れ、2試合計4―5となり、準決勝敗退。4日の第1戦に3―2で先勝も、クラブ史上初の決勝進出を逃した。

 あと1点。2―3に迫れば、延長戦に持ち込める後半ロスタイム。試合終了のホイッスルが鳴り響くと、攻め続けた仙台イレブンは足を止め、天を仰いだ。

 引き分け以上なら無条件で決勝に進めた一戦。渡辺晋監督(43)は「2つ先手を取られた(2点を先制された)のが重くのしかかった。私に力があれば同点に追いつけていた」と采配を反省した。後半に川崎の選手が退場したが、数的有利を生かしきれなかった。

 それでも見せ場は作った。MF中野嘉大(24)が、川崎から期限付き移籍した今季、初のシャドー(下がりめのFW)で先発。0―2の後半14分、ゴール前左から中央に切れ込んで右足弾。“古巣”からゴールを奪い「川崎相手に(昨季までの本拠地)等々力で、決勝がかかった試合。いつも(左ウィングバック)よりゴールに近いシャドーで点を取りたかった」と振り返った。

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