乾が新エース名乗り!ハリルJ、ハイチ戦はスタメン大幅入れ替え(サンケイスポーツ)

サッカー・日本代表合宿(8日、横浜市内)日本は10日に行われるハイチとの国際親善試合(神奈川・日産スタジアム)に向け、冒頭15分以外は非公開で1時間半の練習を行った。バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は2-1で勝利した6日のニュージーランド(NZ)戦から大幅にスタメンを入れ替える方針で、左FWにはNZ戦で存在感をアピールした乾貴士(29)=エイバル=の先発起用が浮上した。

 日本代表の左サイド争いが激化する。関係者によると非公開で行われた紅白戦の主力組はNZ戦のスタメンから9人を変更。左FWに乾が入り、W杯出場を決めた8月31日の豪州戦以来となる先発の可能性が浮上した。

 「出たら勝つことを考える。その上でファンを喜ばせたい。楽しまないと面白くない」

 乾がスペイン仕込みの遊び心あふれるアイデアを膨らませる。ハリルホジッチ監督が「日本のマラドーナ」と評するテクニシャン。これまで終盤のジョーカーとして期待され、NZ戦でも1-1の後半25分に出場。左足クロスでMF倉田(G大阪)の決勝点を演出。左FWの主戦だった原口(ヘルタ)が左太ももの痛みで出遅れたことで先発の機会が回ってきた。

 「(長友)佑都くんとの関係はよくなってきた。チームでどう崩すか、いろんなパターンを加えたい」

 左サイドバックの長友とのコンビも絶妙。華麗なフェイントと間合いを駆使する29歳は、わずか数秒の左サイドの“ショータイム”にこだわる。

 代表初招集は2009年1月だが、10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会と2度のW杯はメンバーから外れた。「監督の言うことをやらないといけない」と考えすぎたことがプレーを阻害したようだ。

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