貴景勝“血の涙”流しながらも気迫の勝ち越し王手「最高の準備できたら負けてもしょうがない」(スポーツ報知)

出典元:貴景勝(左)が突き出しで琴勇輝を下す

◆大相撲九州場所10日目(19日・福岡国際センター)

 秋場所で12勝を挙げ大関に復帰した貴景勝(23)=千賀ノ浦=が、西前頭4枚目・琴勇輝(28)=佐渡ケ嶽=を突き出しで下して7勝目を挙げた。稽古場でも肌を合わせたことがないという初顔の挑戦をはね返し「押し相撲同士、しっかりやれればと思った。気持ちで負けないように行きました」と、汗をぬぐった。

 立ち合いから激しい突き合い。取組の中で、琴勇輝の手が貴景勝の左目を襲った。「眼球が痛いから、(手が)入ったかも」。土俵を下りて目を閉じると、血がにじんだ涙が一筋…。支度部屋でも目は充血していたが「そういう世界にいるから。格闘技の世界にいてそれは言うべきことじゃない。全く問題はない」と影響を一切否定した。

 勝ち越しまで、あと1勝。新大関だった夏場所は途中休場し、名古屋は全休した。場所前の目標はあくまで優勝だが、7日目からの連勝を5に伸ばせば1つの区切りを迎える。「明日から終盤戦。(午後)5時半から6時まで集中してやっていきたいと思う。自分の最高の準備ができたら負けてもしょうがない。とにかくまた明日から、頑張ります」と、変わらぬ闘志をたぎらせた。

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