楽天・美馬がロッテ移籍決断!投手不足のチーム、熱い訴えに応えた(サンケイスポーツ)

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楽天から国内フリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手(33)が、ロッテに移籍する意志を固めたことが14日、サンケイスポーツの取材で分かった。複数の球界関係者の話を総合すると、美馬が親しい関係者に伝えているという。巨人、ヤクルト、宣言残留を認めていた楽天が争ったが、実力派右腕は新天地を千葉に決めた。

 野球人生の岐路に立っていた美馬が、悩んだ末に重い決断を下した。ロッテは3年契約で3億9000万円程度プラス出来高払いを用意。ヤクルトも同等、巨人はそれ以上とみられる条件を提示し、楽天も宣言残留を認めていたが、ロッテ移籍を決断したもようだ。

 投手不足のロッテは、シーズン中から水面下で調査。今月3日に交渉が解禁されると積極的にコンタクトを取り、熱意を伝えてきた。11日の初交渉後、松本球団本部長は「うちは若い投手が多いので見本になってくれる人物。全力で説明できたかなと思う。誠意は見せられた」と語っていた。

 前日13日、巨人は原監督が出馬し、4度目の交渉の席についた。予期せぬサプライズ。父親が巨人ファンの美馬は以前、「巨人に入団したら喜ぶだろうな」と話していた。気持ちが傾きかけたこともあったようだが、ロッテの熱い訴えが心に響いていた。

 今季中に国内FA権を取得した右腕は10月27日の宣言前、サンケイスポーツの取材に対し「必要とされるチームでプレーしたい。野球人生の中で、今後は年齢的にもうFA宣言はできない。一生に一度の選択だから、後悔したくない」と激白していた。10月に第1子が誕生したこともあり、関東に住む家族との生活を最優先し、「関東のチームでプレーしたい気持ちもあって、FA権を行使しました」と明かしていた。

 美馬は中大を経て、東京ガスから2011年に楽天入り。身長169センチと小柄ながら、打者の内角を突く強気の投球で、17年には自己最多の11勝を挙げた。13年には球団初のリーグ優勝と日本一に貢献し、日本シリーズではMVPに輝いた。

 9年目の今季も25試合に登板して8勝5敗、防御率4・01。QS(クオリティスタート=6回以上、自責点3以内)は13度を記録した。岸、則本昂が長期離脱する中、チームでただ一人先発ローテーションを守り、規定投球回(143回)にも到達した。

 経験と実績のある右腕が入団となれば、波及効果は大きい。ロッテは今季、石川と種市がチーム最多の8勝をマークしたものの、シーズンを通して先発陣の薄さが浮き彫りとなった。さらに、頭角を現してきた同じ右腕の岩下ら若手にとって、格好の手本にもなる。

 楽天一筋9年で、生え抜きでは球団第1号のFA移籍選手となる。「いま自分があるのは、楽天が育ててくれたおかげです。本当に感謝しています」という来季34歳のベテランが、新天地で新たな輝きを放つ。

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