【二宮寿朗の週刊文蹴】ACL制覇へ レッズに声を、力を(スポーツ報知)

出典元:浦和・宇賀神

知り合いの雑誌編集者が「ちょっと感動した話があるんですよ」と教えてくれた。聞けば、浦和の宇賀神友弥がACL決勝第1戦のアウェー(サウジアラビア)から帰国した際、成田空港で鹿島サポーターから「ACL絶対に優勝してください!」と激励されたエピソードをSNSで紹介したとか。筆者も後に拝見させてもらったが「鹿島の移動着をきた(サポーター)」との記述があり、熱心な鹿島サポーターだと推察する。メチャメチャいい話ではないか!

 言うまでもなくサポーターの位置付けは「12番目の選手」。表立って他クラブを応援するというのは、なかなか聞かない。宇賀神もおそらく予期していなかっただけに、よほどうれしかったのであろう。浦和は、鹿島を撃破した広州恒大を準決勝で破ってファイナルの舞台に立った。日本勢ACL3連覇を懸けて戦っている、いわば“日本代表”だ。5日にホームで戦った川崎戦でも、ACL告知のアナウンスが入ると相手サポーターから拍手が湧き起こった。「レッズ頑張れ」という思いを、きっと多くのサッカーファンが抱いている。

 ここに来ての過密日程は気の毒でもあった。12日間で4試合。そのラストがアルヒラルとのアウェー戦(9日)だった。鹿島、川崎に連敗してサウジアラビアに赴いた0―1の敗戦は最悪の結果ではない。24日、埼玉スタジアムに場所を移す第2戦での逆転は十分に可能だ。

 J1の残留争いに身を置いている以上、お世辞にもチームの状態がいいとは思わない。元イタリア代表ジョビンコを擁し、多くのサウジアラビア代表がいるアルヒラルは、かなり手ごわい。浦和がアジアを制すことができれば、それがJリーグ全体の評価にもつながる。

 Jの底力を見せつけてくれ。浦和の背中をグッと押すような輪が広がらないものだろうか。どうぞ彼らに、声を、力を届けてあげてほしい。(スポーツライター)

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