男子は銅メダル 中国にストレート負けも張本に「エースの自覚」(スポーツ報知)

出典元:ストレート負けを喫しガックリと座り込む張本

◆JA全農 ITTF 卓球W杯団体戦2019TOKYO(9日・東京体育館)

 男女の準決勝が行われ、世界チームランク(TR)2位の日本女子は同7位の韓国を3―1で下し、2大会連続で決勝に進んだ。伊藤美誠(19)=スターツ=がシングルスで2勝を挙げる活躍。10日の決勝は8連覇中の中国に挑む。日本男子は中国に0―3で敗れ銅メダル。張本智和(16)=木下グループ=は世界ランク1位の樊振東に0―3で敗れたが、今後はエースとして引っ張る決意を示した。

 中国の厚い壁にはね返されたが、張本に新たな決意が芽生えた。「今回、自分が引っ張っていくんだという気持ちになれた。次は世界選手権で最初から最後まで引っ張っていけるようにしたい」

 これまで団体戦ではシングルスのような思い切ったプレーができず、昨年の世界選手権などで苦い敗戦を経験してきた。「エースの立場で出させてもらっても年齢が一番下で、引っ張れるか不安だった」。だが今大会は、1次リーグのオーストリア戦や準々決勝のドイツ戦で2勝。成長を期待してエース起用を貫いた倉嶋洋介監督も「自覚も出てきて顔付きも良くなった」と認めた。

 第2試合で対戦した世界1位の樊振東には台上の技術で上回られたが、強化してきたフォアハンドで得点を奪う場面もあった。中国には3大大会(五輪、世界選手権、W杯)の団体戦で1957年の世界選手権で勝って以来23連敗中。五輪会場での“前哨戦”で62年ぶりの悲願には届かなかったが、来年の世界選手権、そして東京五輪で借りを返す。

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