【ソフトバンク】甲斐、リードさえた「サカマルオカ」封じ…3戦32の3(スポーツ報知)

出典元:1回無死、坂本が空振り三振に倒れる(捕手・甲斐)

◆SMBC日本シリーズ2019 第3戦 巨人2―6ソフトバンク(22日・東京ドーム)

 ソフトバンク・バッテリーの執ような攻めが、この日も巨人打線を沈黙させた。初回2死。バンデンハークは岡本に徹底してナックルカーブを投げ続けた。同じボールを5球投じ、空振り三振。タイミングを狂わされた岡本は2打席目、2球目を中堅に打ち上げた。「インサイドを攻めるだけが勇気じゃない。カーブを続けることも勇気。バンデン(ハーク)も勇気を持って投げてくれた」。甲斐は胸を張った。

 初戦は球威のある千賀が坂本に対して150キロ台の直球、丸にはカットボールで内角を徹底的に突いた。2戦目は高橋礼がサブマリン独特の軌道の直球と低めへの変化球で翻弄。この日の先発・バンデンハークは150キロ超の直球を持つ剛腕だが、カーブの割合を増やし、シーズンとは違う投球スタイルでイメージを狂わせた。

 「(巨人打線は)直球に絞ってくると分かっていた。初回にホームランを打たれたが、直球を狙ってきていることを再確認できた」とバンデンハーク。「いつもと違う配球。試合前から対策を練っていたが、準備していたことをやれた」と倉野投手コーチもうなずいた。

 2試合連続無安打だった亀井に2本のソロを浴びたが、坂本、丸、岡本には1安打も許さなかった。坂本は9分1厘(11打数1安打)、広島時代の昨年6試合で打率1割6分(25打数4安打)、12三振に封じた丸は今シリーズ無安打。「波に乗る前に終わらせたい」と森ヘッドコーチ。巨人打線を眠らせたまま、一気に決める。(戸田 和彦)

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