金沢学院、タイブレーク制す “一番足が遅い”前里が激走Vホーム「入学して一番速く走れた」(スポーツ報知)

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出典元:タッチアップで激走してサヨナラのホームを踏み歓喜する前里(中

◆秋季高校野球 石川県大会 ▽3回戦 金沢学院4x―3鵬学園=延長13回タイブレーク=(15日・石川県立)

 石川大会は3回戦2試合が行われ、金沢学院が今夏4強の鵬学園に延長13回タイブレークの末4―3でサヨナラ勝ち。夏4強の津幡も8強入りした。

 チームで最も足が遅い金沢学院・前里輝信投手(2年)が、気迫の激走でサヨナラのホームを陥れた。タイブレークに突入した13回裏1死満塁で山田樹三塁手(2年)が左飛を放ったが、三塁走者は「50メートルは7秒後半から8秒前半」と言う前里。三塁コーチは「行くな」と叫んだが、前里は「行くしかないと思った」と強行スタート。頭からホームに滑り込み「高校に入学して一番速く走れた」と破顔した。山田も「遅いなりに必死に走ってくれた」と頬を緩めた。

 165センチ、81キロの立派な体格は、早食いで作り上げた。前里は中学時代は61キロだったが、投手として球威を強化するため「縦(身長)は伸びる可能性はなくても、横(体重)なら増やせる」と決意し、「早食いをすれば太ると思って、消化する前にとにかくご飯をのみ込んだ」。20キロの増量で、球速は14キロ増の134キロに伸びた。この日は延長10回から2番手で登板。タイブレークの13回表も無死一、二塁から得点を許さず、4回2安打無失点の好救援でサヨナラ勝利を引き寄せた。

 あと1勝で北信越大会出場が決まるが、「目標はセンバツ出場。北信越出場を決めるだけで終わらず、星稜に勝って石川王者として北信越に行きたい」と前里。甲子園を目指し、まだまだ突っ走る。(勝田 成紀)

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