大阪桐蔭が4回戦進出 中野主将が3安打6打点/大阪(サンケイスポーツ)

第101回全国高校野球選手権大阪大会3回戦が20日、南港中央野球場で行われ、夏の甲子園で連覇を狙う大阪桐蔭が、早稲田摂陵に13-4で七回コールド勝ち。主将の中野波来(はる)外野手(3年)が3打数3安打6打点1本塁打の活躍をみせた。

 「『接戦になればこっちのものだ』とみんなに常にいい聞かせた。まだ下手くそな集団なので、ミスをどうカバーしていくか大事にしている」

 0-0で迎えた三回、2死満塁から押し出し四球で先制すると、この回一挙4得点。このまま大阪桐蔭のペースで試合が進むかと思われたが、直後の四回、2つの失策などミスが絡み同点に追いつかれる。

 それでも4-4のまま迎えた六回、打者一巡の攻撃で5点を奪い均衡を破ると、続く七回。1死一塁から、4番の船曳烈士(れつし)外野手(2年)が左中間を破る適時二塁打を放ち10-4。最後は1死一、二塁から、中野が左翼席へ3ランを放ち試合を決めた。

 苦しい展開にも何とか勝ちきり、西谷浩一監督(49)は「なかなかきれいに勝てない。寝技に持ち込んで勝つくらいの気持ちでいきたい」。大阪桐蔭は21日、シティ信金スタジアムで大冠と4回戦を戦う。

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