【球界ここだけの話(1679)】阪神・平野打撃コーチが球宴で出会った恩人(サンケイスポーツ)

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出典元:平野恵一コーチ

年に1度の夢の祭典・オールスターが東京ドームと甲子園で開催された。虎戦士6人が出場した今回の球宴では、D1位・近本光司外野手(大阪ガス)が聖地で行われた第2戦で新人では史上初の先頭打者弾&サイクル安打を達成。MVPに輝く大活躍を見せれば、今季、大腸がんから復活し、プラスワン投票で選出された原口文仁捕手が2戦連続弾を放つなど、虎党にとっても、プロ野球ファンにとっても心躍る特別な試合となった。

 そんな夢舞台に選手として4度出場経験のある阪神・平野恵一打撃コーチに印象に残っていることを聞くと、オリックス時代に初出場で新人賞を獲得した2005年のときのことを挙げた。4年連続で3割30本塁打を達成するなど日本ハムで活躍していた小笠原道大(現・中日2軍監督)との出会いだった。「『最強の左打者』といわれていた小笠原さんから何か一つでも吸収しようと思っていて、プレーすることよりもそっち(気持ち)のほうが大きかったね」と振り返った。続けて「基本的には『見て学べ、来るものを拒まず』という人だったけど、一つ一つ丁寧に教えてくれて。ウオーミングアップ(のやり方)や練習の姿勢から、どうやったら打てるのかではなくて、打つためのプロセスを教えていただいた」と一流の極意を新人時代に学んだことが何よりも貴重な経験だったと語る。会話自体は二言、三言だったが、それをきっかけに食事に誘われたり、自主トレをともにしたりする仲になったという。けがに苦しんでいたときも「心配して『またゼロからやろう』といってくださって。恩人というか、師でもありましたね」と感慨深げに話した。

 もちろん、プレーでも充実した時間を過ごした。「すごい投手ばかり(投げていた)というイメージがあったから、どれだけ自分ができるか試す機会だったので、一つ結果が出たのは自信になったね」。阪神時代の2012年には3戦連続安打をマークするなど球宴で結果も残した。

 15日からペナントレースが再開。阪神は敵地で中日との3連戦が始まる。平野コーチは球宴に出場した虎の選手たちに対し「プレーよりとにかく何か自信をつけてきてほしい。何か持って帰ってきてほしい。それだけかな」と期待を寄せた。球宴で貴重な経験を手土産に帰ってきた6人のこれからの活躍に注目だ。(織原祥平)

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