木村がアマ王者!通算10アンダーで20歳悲願の日本タイトル/国内アマ(サンケイスポーツ)

ゴルフ・日本アマチュア選手権最終日(12日、三重県伊勢CC=7002ヤード、パー71)2位から出た木村太一(20)=日大3年=が1イーグル、4バーディー、2ボギーの67で回り、通算10アンダーで逆転優勝。ようやくつかんだビッグタイトルに、満面の笑みがこぼれた。2打差の2位に中島啓太(19)=日体大1年。石川遼の弟、石川航(わたる、19)=日体大2年=は通算3アンダーで15位だった。

 張り詰めた緊張の先に、最高の景色が広がった。日大の仲間から胴上げの祝福を受けた木村は、5回宙を舞った。

 「優勝できたのは仲間やコーチ、監督、そして両親のおかげ。ずっと緊張でつらかったので、最後はほっとしました」

 3番(パー5)、残り190ヤードからの2打目を4メートルにつけてイーグル。首位に並ぶと「1メートルのパーパットでも緊張した」。優勝争い独特の空気に襲われたが、16番(パー4)で4メートルを沈めるなどトップを譲ることなく、令和初の日本アマ王者に輝いた。

 同学年の清水大成、桂川有人と「令和の日大三羽ガラス」として大会を盛り上げた。輝かしい実績を持つ2人とは対照的に、木村は日本タイトルとは無縁だった。昨年11月の「文部科学大臣杯争奪日本学生王座決定戦」では初日首位も、最終日に崩れて2位。「優勝できない人間なんじゃないか」と焦りが募った。

 転機は今年3月、同大OBの内藤雄士プロコーチ(49)に助言を求めたことだ。肩甲骨を意識した構えを教わるとインパクトで詰まる感覚がなくなり、飛距離も伸びた。「文部科学大臣杯」の悔しさは、日本一への糧となった。「実力を過信しそうなので気をつけます」。謙虚な姿勢を崩さないアマ王者は、これからも成長曲線を描き続ける。

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