【兵庫】うり二つの双子の野尻兄弟、尼崎工の逆転勝利に貢献 同じ高校の理由は「間違われたから」!?(スポーツ報知)

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出典元:尼崎工の双子選手・野尻兄弟。左が弟の雄弥、右が兄の伸弥

◆第101回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽1回戦 尼崎工3―1出石(10日・ウインク球場)

 尼崎工が出石に逆転勝ちし、初戦を突破した。1点ビハインドの9回無死一塁から、双子選手の兄・野尻伸弥三塁手(3年)が「スタンドを見て、メンバーに入れなかった3年生のために絶対打ってやろうと思った」と右中間に同点の適時二塁打を放った。防具を受け取りに駆け寄った弟で「2番・二塁」で先発した雄弥(3年)から掛けられた「高ぶるなよ」という言葉を忠実に守り、勝ち越しのホームを踏んだ。土壇場の9回で逆転に成功し、伸弥は「スタンドのみんなにやったぞ!という感じ」と笑顔を見せ、雄弥も「双子として気持ちは分かるので。2人でお互い助け合いながらやっています」と胸を張った。

 同じ高校に入学したのは、勘違い?がきっかけだった。小1で野球を始めた弟に続き、小2で兄も同じチームに加入。ところが中2の時に、兄がネフローゼ症候群という腎臓の病気にかかり、約半年間入院した。その入院中、勧誘していた兄に会うため、尼崎工の監督が兄弟のいたチームを訪問。そこで弟を兄と勘違いして声をかけたことが始まりとなり「それなら一緒に来るか?」と兄弟そろって尼崎工に誘われた。普段は2人とも負けず嫌いでよくけんかもするというが、兄のおかげで進路が開けた弟・雄弥は「大きなきっかけになった。今日はナイスバッティング。勝たせてくれてありがとう」とはにかんだ。

 一卵性の双子のため、顔や背丈もそっくりだ。入部したての1年生はもちろん、時には監督も2人を見間違えることがあるという。そんなチームメートをより惑わせるために「ユニホームをわざと逆に着ていくこともあります」とちゃめっ気もたっぷりな2人。高校卒業後は別々の会社に就職するため、2人で同じチームでプレーできるのはひとまずこの夏が最後になる。病気を乗り越えた兄とその兄を支えてきた弟で、最高の思い出を作る。

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