阪神・植田、プレミアムプロ1号!矢野監督「バッティング練習でもあんなの見たことない」(サンケイスポーツ)

(セ・パ交流戦、ソフトバンク2-8阪神、2回戦、阪神1勝1分、12日、ヤフオクD)伏兵も伏兵。トドメの一発を突き刺したのは、誰もがノーマークだった植田だった。4点リードの八回、プロ初本塁打となる1号2ラン。うれし恥ずかしの笑顔で、ダイヤモンドを1周した。

 「打球は見えなかった。ファン、コーチが喜んでいたので、入ったのがわかりました。うれしい気持ちと、恥ずかしい気持ちがあります」

 七回に二塁打した北條の代走で登場。5点目となるホームを踏み、そのまま遊撃の守備についた。アッと驚かせたのは八回1死二塁で巡ってきた最初の打席だ。

 かつての同僚・松田遼の3球目、内角にきた143キロ直球をフルスイング。「感触はよかった」。きれいなアーチを描いた打球はホームランテラスを越えて、右翼席に吸い込まれた。

 ベンチで口を開けて驚いた矢野監督も「海(植田)の初ホームランっていうプレミアムなことも起きたし。バッティング練習でも、あんなの見たことないんだけど」とレアな? 一発に大喜び。本来は鮮やかな守備と50メートル5秒8の俊足が武器。その足を生かすために、2016年に当時の掛布2軍監督のすすめもあってスイッチヒッターに転向した。本来は右打者。その左打席でアーチがかけられるなんて…。

 175センチ、68キロとプロ野球選手としては細身だが、パワーの源は餅だ。小さい頃から大好物で、正月に余った餅は朝から3、4個も平らげた。力“モチ”な一発を、まだまだ生み出していく。

 「みんなから『ナイスバッティング』と言ってもらいました」

 1軍野手では最年少23歳の驚弾でムードは最高潮。矢野虎にはまだまだ隠れた力が眠っている。

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