【ダービー】枠順の明暗(サンケイスポーツ)

日本ダービーの枠順が23日、決定した。皐月賞を制した4戦4勝のサートゥルナーリアは〔3〕枠(6)番。32年間勝ち馬が出ていない枠から、史上7頭目となる無敗の2冠馬を目指す。

 ロジャーバローズは〔1〕枠(1)番。18頭立てになった1992年以降、最多の4勝を挙げている。小滝助手は「前走のようなイメージで先行して、リズムよく運んでくれれば。長くいい脚を使ってくれる」と前向きに話した。

 抽選突破のヴィントは〔1〕枠(2)番。福丸助手は「内の偶数はいいと思います。出たなりでどんな競馬もできますからね」と力を込めた。

 エメラルファイトは〔2〕枠(3)番になり、相沢調教師は「大外よりはいいけど、本当は(6)、(8)番がよかった。内で包まれなければ」と微妙な表情。

 サトノルークスは〔2〕枠(4)番。川合助手は「内枠なら競馬もやりやすい。前走は不完全燃焼でしたから」とコメントした。

 抽選を突破したマイネルサーパスは、〔3〕枠(5)番。「いいところだと思う。状態は上向いている感じ」と高木調教師。

 ダノンキングリーは〔4〕枠(7)番。「枠順に関しては与えられたところで頑張るだけなので特に気にしていません」と萩原調教師。

 メイショウテンゲンは〔4〕枠(8)番。池添兼調教師は「ゲートが遅いので、内めの方が(ロスなく)進めやすい」と笑顔。

 〔5〕枠(9)番はニシノデイジー。高木調教師は「なるべく内が欲しかったけど、いいんじゃないかな」と話した。

 クラージュゲリエは〔5〕枠(10)番。川合助手は「真ん中ぐらいで内も外も見ることができて、いいと思います」と一発を狙う。

 〔6〕枠(12)番はアドマイヤジャスタだ。一昨年はレイデオロが優勝、昨年はエポカドーロが2着と連続連対中。須貝調教師は「これより外だと嫌だったけど、ここなら対処できる。レースについてはミルコに託します」と力を込めた。

 皐月賞2着ヴェロックスは〔7〕枠(13)番。猿橋助手は「決められた枠でベストを尽くすだけ。毎回、一度オフにしてやれていますし、いい仕上がりです」と胸を張った。

 〔7〕枠(14)番はランフォザローゼス。津曲助手は「もともと操縦性の高い馬。どの枠でも気にならなかった」と語った。

 リオンリオンは〔7〕枠(15)番。松永幹調教師は「スタートを決めてほしい。内を見ながら前に行ければ」とイメージする。

 〔8〕枠(16)番のタガノディアマンテについて、野田助手は「もう少し内が欲しかったけど、(広い)東京だし、うまく乗ってくれるでしょう」と前を向いた。

 〔8〕枠(17)番はナイママで、「大跳びだから加速をつけていきたい。内でなくてよかった」と武藤調教師。

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