張本智和、世界卓球4回戦敗退に「一からやり直していい結果残したい」(スポーツ報知)

出典元:張本智和

卓球男子世界ランク4位の張本智和(15)=木下グループ=が29日までに取材に応じ、世界選手権個人戦を終えた心境を明かした。

 30日に帰国後は右手薬指などの治療のため5月7日まで休養。次戦は28日開幕の中国オープンに出場する。「ずっと落ち込んでいるわけにはいかない。一からやり直して、いい結果を残したい」と気合を入れ直した。

 今大会はシングルス4回戦で世界157位の安宰賢(韓国)に敗れた。3回戦で過去2戦未勝利のフレイタス(ポルトガル)に完勝し、決勝まで中国選手と当たらないことから「ナーバスになって実力を100%発揮できなかった」と反省した。

 敗戦後、2日間は大きく落ち込んだが、安が準決勝に進み「メダルを取る選手なんだからと思って、少し吹っ切れた」という。

 東京五輪に向けた心境も大きく変わった。「時間がないと思わなくてもいいんじゃないか。順調にいかなくてもいいんじゃないかと思うようになった。東京でもまだ17歳。自分の五輪はまだまだ先にもある。金メダルを取る目標は変わらないけど、焦らず順調にいってもいかなくても、いいプレーができればいい」。今は「急がば回れ」の精神で、成長を目指していく。

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