攻めのG原さい配!1点追う五回無死満塁で3連続代打、3点奪い逆転も勝利にはつながらず(サンケイスポーツ)

出典元:五回裏、阿部慎之助が三振=東京ドーム(撮影・今野顕)

(セ・リーグ、巨人3-5DeNA、6回戦、3勝3敗、29日、東京D)逆転負けで同一カード3連戦3連勝はならず。巨人・原辰徳監督(60)は、1点リードの八回に登板し、逆転を許した3番手・宮国に攻めの姿勢を求めた。

 「前向きな勝負をしたか。悔いを残さず勝負したか。戦う前は勝っていないと、やっぱり勝負師ではないのかなという気がするね」

 期待の9年目右腕は、先頭の宮崎を4球で歩かせ、大和に同点の中前適時打、続く石川に勝ち越し2ランを浴びた。今季2敗目を喫した宮国は「連勝して勢いがあっただけに、申し訳ないです」と悔やんだ。

 勝利にはつながらなかったが、指揮官は“攻めの采配”を貫いた。序盤はDeNAのD1位・上茶谷(東洋大)に苦戦したが、0-1の五回に先頭の岡本が左前打、亀井、陽岱鋼が連続四球を選んでチャンス到来。ここを攻め時と捉えた。

 1失点の山口と小林のバッテリーらが並ぶ下位打線に阿部、大城、石川と3者連続で代打を投入。新人右腕に重圧をかけ、死球、併殺崩れで勝ち越した。その後も阿部に今季初めて一塁を守らせ、岡本を三塁、ビヤヌエバを二塁に置く攻撃的布陣を敷いた。

 30日の中日戦(東京ドーム)は平成ラストマッチ。“勝負師”原監督が手綱を締め直し、時代の節目を白星で飾る。

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