【香港・クイーンエリザベス2世C】ウインブライト、レコードで海外初挑戦V!松岡騎手は喜びのあまりフライングガッツポーズ(スポーツ報知)

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出典元:ウインブライト(左)をG1初制覇へと導いた松岡。「1番」を示すガッツポーズが飛び出した

◆第45回クイーンエリザベス2世カップ・G1(4月28日・芝2000メートル・シャティン競馬場、良)

 JRAの海外馬券が発売された香港チャンピオンズデーのクイーンエリザベス2世C・G1(28日、シャティン競馬場)は、海外初挑戦のウインブライト(松岡)が直線で抜け出し、日本馬延べ5頭目の頂点に輝いた。レコードVのおまけ付きで、人馬ともに海外G1初制覇を達成した。

 喜びのあまりフライングガッツポーズが飛び出た。ウインブライトと直線で抜け出した松岡は、ゴール手前で左手を突き上げ、感情を爆発させた。「日本にもたくさんの応援をもらってありがたいです」と松岡。人馬ともに海外初挑戦でつかんだ初の海外G1タイトルに満面の笑みを見せた。

 スタートはゲートボーイを気にして出遅れた。それでも内枠が功を奏し、中団インの7番手を追走。直線に向くと前が開かない状況だったが、針の穴を通すような松岡の手綱さばきで抜け出し、3/4馬身差でゴールに入った。しかも1分58秒81のレコード勝ち。松岡は「こういうコースは得意な馬。道中寄られても、全く気にしなかった。教えてきたことが生きましたね」と胸を張った。

 松岡にはこの日の勝利が待ち遠しかった。今年1月の中山金杯を同馬で制した翌6日のパドックで馬に蹴られたために骨折。2月の中山記念での騎乗が危ぶまれたが、不屈の精神で骨折を治し、主戦として勝利に導いた。くしくも松岡にとってのG1制覇は、この日の国内で行われていた天皇賞・春(09年マイネルキッツ)以来の10年ぶりとなる。

 父の血も後押しした。香港G1で日本馬初制覇を飾ったのが01年香港で引退レースを迎えたステイゴールド。当地の芝で父子Vを成し遂げた。畠山調教師は「今後のことは何も決まってない」と白紙を強調。5歳で本格化してきたブライトが凱旋帰国してから目が離せない存在になった。

 ◆ウインブライト 父ステイゴールド、母サマーエタニティ(父アドマイヤコジーン)。美浦・畠山吉宏厩舎所属の牡5歳。北海道新冠町・コスモヴューファームの生産。通算成績は18戦8勝(うち海外1戦1勝)。総収得賞金は4億9658万3000円(うち海外1億9706万円)。主な勝ち鞍はスプリングS・G2、福島記念・G3(以上17年)、中山記念・G2(18、19年)、中山金杯・G3(19年)。馬主は(株)ウイン。

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