丹羽、男子単40年ぶりメダルを逃す「プレッシャーがすごかった」(スポーツ報知)

出典元:男子シングルス準々決勝で敗れた丹羽孝希

◆卓球 世界選手権個人戦 ▽男子シングルス準々決勝 梁靖崑4―3丹羽(26日、ハンガリー・ブダペスト)

 40年ぶりの悲願へ、あと一歩だった。丹羽はゲームカウント1―3の第5ゲーム、6―8の崖っぷちから11―9で逆転すると、欧州の観衆から地鳴りのような「コーキ」コールが湧き起こった。「声援が僕の味方になってくれた」と2ゲームを連取。最終ゲームに持ち込むも、中国の梁靖崑の3球目がエッジ(台の端)に当たり、万事休した。

 明暗を分けたのは「40年間」の重みだった。日本は男子シングルスで1979年平壌大会で優勝した小野誠治以来、メダルを獲得できていない。3―3の最終ゲームでは「メダルを意識してしまった。40年メダルを取れないということのプレッシャーがすごかった。中国は常にメダルを取り続けている。向こうも責任感があったと思うし、その意地を感じた」と振り返る。

 日本男子は水谷隼、張本智和が脚光を浴びることが多い。その中で丹羽は「主役というのは望んでない。陰でおとなしくやりたいタイプ」と明かすが、期待を一身に受け、挑んだ一戦で意識は変わった。「みんなの思いを背負ってプレーするのは楽しかった。また2年後、リベンジしたい」。20年東京五輪後、26歳での再挑戦へ意欲を見せた。

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