美人プロ三浦桃香、イップスから復調気配で好発進「去年の夏、手が動かなかった」(スポーツ報知)

出典元:好発進した三浦桃香

◆女子プロゴルフツアー フジサンケイレディス 第1日(26日、静岡・川奈ホテルGC富士C=6376ヤード、パー71)

 20歳の美人プロ三浦桃香(フリー)4バーディー、3ボギーの1アンダー、70で回り、首位と3打差の13位でホールアウトした。今季7戦で5回が予選落ち。最高成績はアクサレディスの50位と低迷しているが、ツアー屈指の難コースで好スタートを切った。

 ツアー屈指の人気を誇る美人プロが久々にコースで満面の笑みを見せた。「今週は花粉症が出ない。今季初めて(鼻の)両穴で呼吸しながらゴルフができています! いっぱい酸素を吸って頑張ります」と三浦は屈託なく話した。

 モデル並みの169センチの長身を生かし、ドライバー平均飛距離ランク6位(246・63ヤード)を誇るが、今季は予選通過が2試合だけで賞金ランクは108位と低迷している。「実は去年の夏から(パットで)手が動かなくなった」と“イップス”に陥っていたことを告白した。

 本来、当たり前にできるはずの動きができなくなるイップス。ゴルフではパットの際に“発症”することが多く、そのまま表舞台から消えていった選手も多い。今オフ、三浦は克服するため、猛練習に励んだ。「パットの練習を6時間やった日もありますが、逆効果でした。腰も痛めるし」と苦渋の日々を振り返った。

 光明を見いだしたのは、3週前のヤマハレディースだった。「あえて練習を控えたら感覚が良くなった」と明かす。この日、16番パー5では「入れごろ外しごろ」と言われる3メートルのバーディーパットを決め、笑顔を見せた。

 今大会はBSフジで日本初のゴルフ4K生中継の放送が行われる。「川奈で3日間、ゴルフをやって、4Kテレビに映りたいです。最近、ちょっと肌荒れ中ですけど。(今季は予選落ちが多いため)ゴルフをやっているの?と言われることが多いので」と笑いながらアピールした。独特のスター性を持つ三浦桃香が存在感を発揮しつつある。

 笠りつ子(31)=京セラ=が9番パー3(155ヤード)でホールインワンを達成したイーグルのほか、3バーディー、1ボギーの4アンダー、67で回り、堂々の首位でホールアウト。原江里菜(31)=NEC=、三ケ島かな(22)=ランテック=が1打差の2位につけている。

 昨年2月に長女を出産後、初めて大会に出場「美人ママプロ」北田瑠衣(37)=フリー=が1年10か月ぶりにツアー復帰。これまで多くのトッププロをサポートした名キャディーの佐藤賢和さん(39)との夫婦タッグで復帰戦に挑み、1バーディー、4ボギーの74、82位でホールアウトした。

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