二刀流が加わった“大谷ルール”を大谷が大歓迎「僕に関してはプラスしかないかなと思っています」(スポーツ報知)

出典元:囲み取材に応じるエンゼルス・大谷翔平(カメラ・安藤 宏太)

エンゼルス・大谷翔平投手(24)が16日(日本時間17日)、2020年シーズンから新たに加わる「Two Way Player(二刀流)」の制度を大歓迎した。昨季メジャー1年目ながら4勝、22本塁打など近年の常識では考えられない投打での活躍で新人王を受賞。“大谷ルール”とも言える新制度を「僕に関してはプラスしかないかなと思っています」と受け入れた。

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 米大リーグ機構と選手会は14日(日本時間15日)に新ルールを発表。出場選手枠が25から26人に増え、投手と野手の内訳が13人ずつになる見込みとあって、「投手で20イニング以上投げる」かつ「打者で20試合に先発し3打席以上に立つ」と言う条件の下で「Two Way Player(二刀流)」が規定された。

 今季は右肘手術の影響で打者に専念する大谷だが、ルールが適用される20年は二刀流に復帰予定。野手の登板は延長または6点差以上と規定されているため、20年の大谷は打席にも立てる投手でスタートする見込みだ。条件をクリアして二刀流となれば、投手枠を1枠空けることが可能。戦術的な方針は首脳陣の判断とは言え大谷も「チームとしてひとつ(投手の)枠が空くので、そこはいいんじゃないかなと思っています」とうなずいた。

 エンゼルスの同僚・カワートやウォルシュも大谷の後を追うようにして二刀流に挑戦中。新たな境地を切り開き、メジャーの新たな歴史を作っているが「(二刀流の)枠が出来るというのは悪いことではないと思いますし、そういうルールが細かくできてくるのはいいことじゃないかなと思います。(切り開いた意識?)それはあまりないかなと思います。ちょっとずつそういう人(二刀流)が増えているので、そういう枠を作らないといけないのかなと思います」と話した。

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