ヤクルト・村上、’19神宮1号!病み上がりでも「しっかりスイング」(サンケイスポーツ)

出典元:四回に神宮でのチーム1号を放った村上は、ベンチに戻ると笑顔でハイタッチを交わした(撮影・長尾みなみ)

(オープン戦、ヤクルト7-8巨人、16日、神宮)ヤクルト・村上宗隆内野手(19)が16日、巨人とのオープン戦(神宮)の四回、右越えに2号ソロを放った。体調不良の影響で14日まで別メニューで調整していたが、「6番・三塁」で先発復帰するとオープン戦は6試合連続、「侍ジャパン」の強化試合を含めると8試合連続安打をマーク。開幕スタメンを狙う高卒2年目の大砲が今季の本拠地初戦で猛アピールに成功した。試合は7-8で敗れた。

 病み上がりで完璧弾!! 高卒2年目の19歳、村上が、1万8167人がつめかけた本拠地でチームの“神宮1号”をマークした。

 「カーブが2球続けてきたので、体が反応しました。しっかり自分のスイングができました」

 オープン戦2号。最年少で日本代表に選出された9、10日のメキシコ戦後に体調不良を訴え、別メニューで調整していたが、「6番・三塁」で先発復帰。四回の第2打席で巨人2番手、田原の104キロのカーブを捉え、燕党が待ち構える右翼席まで運んだ。

 オープン戦は6試合連続、「侍ジャパン」でのメキシコ戦(京セラ)を含めると8試合連続安打だ。今季初めて右方向への安打だったが、「手応えはまだない。三振も3つしましたし、課題は多い」と空振り三振に倒れた残りの3打席を反省した。

 3日間過ごした「侍ジャパン」では貴重な経験ばかりだった。巨人・岡本やオリックス・吉田正ら実績のある大砲に打席に入るまでのルーティンや打席での考え方について質問した。「(スイングを)見てもらって感じたことを教えてもらった。一緒にプレーもして、見て感じることも多かった」と“お土産”をたくさんもらったという。

 試合後はグラウンドで約1時間の居残り練習。宮本ヘッドコーチにスマートフォンで動画を撮ってもらい、何度も打撃フォームを確認した。「コーチと話し合いながら試行錯誤していきたい」と向上心を見せた。

 ここまでのオープン戦は8試合に出場し打率・250、2本塁打、5打点。4年目の広岡や大引らとの定位置争いは続くが、10代で三塁の開幕スタメンをつかめば、球団史上初。年齢でも1959年の西岡清吉(21歳10カ月)を大幅に更新する。未来の4番候補は、日進月歩で成長している。

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