田中、最高のライバル田口とついに運命の一戦「普通の試合で終わらない」/BOX(サンケイスポーツ)

プロボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチは16日、岐阜市・岐阜メモリアルセンターで開かれる。15日は名古屋市内で調印式、前日計量が行われ、初防衛戦となる王者の田中恒成(23)=畑中、挑戦者で同級4位の田口良一(32)=ワタナベ=ともにリミットちょうどの50・8キロでクリアした。国内では平成最後となる世界戦で両雄がついに雌雄を決する。

 平成最後となる世界戦のタイトルは「the Fate」。日本語に訳せば「運命」の一戦がゴングの時を迎える。前日計量はともにリミットちょうどで一発クリア。20歳の誕生日に畑中会長から贈られた18金のネックレスをつけたまま体重計に乗った田中が、力強く勝利を宣言した。

 「最高の調整ができた。(田口は)今さらですが、最高のライバル。こんなおもしろいカードをつまらない試合にするつもりはない」

 ともにライトフライ級王者だった一昨年12月に互いのベルトを懸けて対戦する予定だった。だが、田中の両目眼窩底の骨折で試合は白紙に戻った。ようやく実現したビッグマッチ。故郷で迎えるV1戦に「普通の試合で終わらないし、なるはずもない」と力を込めた。

 昨年9月にフライ王座を獲得し、世界最速タイの12戦目で3階級制覇を達成。19日には中京大の卒業式に出席し、理事長特別賞を授与される。スポーツ部門では2015年に卒業したフィギュアスケートの浅田真央さん以来2人目、通算でも3人目という栄誉。もちろん手ぶらで壇上に上がるつもりはない。

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