巨人・吉川光を「セトッパー」指名!宮本Cが“大車輪”期待(サンケイスポーツ)

巨人・宮本和知投手総合コーチ(55)が15日、吉川光夫投手(30)を「セトッパー」に指名した。「セットアッパー」(中継ぎ)と「ストッパー」(抑え)を合わせた造語で、状況に応じて2つの役割を期待。チームはこの日、遠征先の福岡から帰京した。

 「彼にはいろいろな役割をしてもらいたい。『セトッパー』的な存在になってほしい」

 今季から救援に専念する左腕に、独特の言い回しで要望した。守護神候補は新助っ人右腕のクック(前マリナーズ)が筆頭だが、不調時や連投が続いた際には吉川光に九回を任せたい考え。また、相手打線の左右を考慮して八回をクック、九回を吉川光に任せるなど柔軟な起用も想定している。

 吉川光はここまでオープン戦4試合で無安打投球。すでに前日14日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)など2試合で九回に登板し、いずれも3人でピシャリと封じた。この時期のリリーフ調整は初の経験だが、「あまり気にすることなくやれている」と手応えも口にする。イニングを固定しない起用には難しさもあるが、それだけ首脳陣が期待している証しでもある。日本ハム時代の2012年には先発としてパ・リーグMVPに輝いた実力派が、フル回転で巨人のブルペン陣を支える。

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