DeNA・神里、19年チーム1号!桑原と外野定位置争い「負けたくない」(サンケイスポーツ)

DeNA春季キャンプ(11日、沖縄・宜野湾)DeNAは11日、沖縄・宜野湾キャンプでチーム初実戦となる紅白戦を行い、主力組の「1番・右翼」で先発出場した神里和毅外野手(25)が右越え本塁打を放ってアピールした。

 「手応えは完璧。打った瞬間でした」

 五回先頭で同じ2年目の右腕、寺田の直球を捉え“2019年チーム1号”となる大きな放物線を描いた。「早くライン(球の軌道)に入れる」ためバットを寝かせ気味に構えるフォームを試しており、理想のスイングでの一発にラミレス監督は「筒香のような当たりだった」と称賛した。

 地元・沖縄出身。南風原町の実家は、キャンプ地から車で約20分の距離にある。ルーキーだった昨季は緊張もあり「友達が見に来ているのも目に入らなかった」が、今年は「リラックスして周りも見えている」という。

 昨年は開幕1軍入りしたが、キャンプは第2クール途中に右脇腹を痛めて離脱した。今年は高級電動マッサージ器具「ハイパーボルト」を持ち込み、宿舎でもケアに努めている。

 桑原が10日のフリー打撃で2本の柵越えを放つなど、外野の定位置争いは激しさを増す。俊足巧打を誇る端正な顔立ちの外野手は「負けたくない。しっかり取りにいくつもりでやっています」とレギュラー取りを誓った。

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